週刊朝日2月19日号に「病気腎移植」の記事が3ページにわたって掲載されている。初期の腎ガンのうち、年間1000以上の移植可能の腎臓が生ゴミとして捨てられている。じつに腹立たしい事態である。死後移植が数的にも本命なのだろうが、病腎移植もタイミングを合わせやすいという利点がある。すぐ多くの透析患者にやっていただける可能性の高いのは病腎移植だ。なお専門医に聞いたところ最近の部分切除手術70例ほどで再発が1例あったとのことだ。移植手術では1例もないそうだが、将来はでる事もあろうが、これは再手術もいたしかたない。患者の皆さん、自分たちが立ち上がり、叫ばねばだれもやってくれません。私も自分の体験から主張していますが、体験者は極く少数です。なお、1月24日のNATROM氏への返答はこれに代えたい。
人工透析・癌についての最近のブログ記事
別に争い事を勧めるわけではない。司法の判断を求める時期だということだ。腎ガンで摘出された腎臓の移植を求める患者は、移植学会の行動によってその希望を妨害されたことは否めない事実と思う。移植学会は、ガンの再発の恐れがあるからなどと理由を述べているが、そんなことは患者は百も承知だ。そのうえで人工透析のアリ地獄のような苦痛から開放されたいと願っているのだ。
続きを読む: 病腎移植希望者は移植学会を提訴せよ
来年度の税収を44兆円と仮定して各省庁は半分の予算総額で仮想の予算案を作ったらどうか。非常識なのしかできないと言ってはいけない。今までが非常識なのだ。借金が半分の予算などいつまでも続くものか。医療費は慢性的なのは国に借金して実費を払う。
続きを読む: 税収の44兆円で予算編成したらどうか
「週刊新潮」1月22日号で万波誠医師の腎臓移植手術を非難した日本移植学会の幹部たちが訴えられた、との記事が報じられている。この学会の声明をうけて厚労省が病気腎移植手術を原則禁止したのだから彼等の責任は極めて重い。私は昨年11月に書いた「万国の透析患者は団結し、主張せよ」でも明らかにしたように4年半前に腎臓ガンで右腎を部分摘除手術を受けた。今はまったく常人と変わらぬ生活をしている。非常に世評の高い医科大学でのファースト・オピニオンは右腎全摘であった。セカンドは部分摘出だった。
続きを読む: 万波誠医師の病気腎の移植について
昨日の11月25日、産経の(東京)14版に南越谷第一公園でのいたましい事件の報道がある。57歳の男性が散弾銃で死亡していた。「男性の側に散弾銃と、「人工透析に疲れた」などと書かれた遺書があったことから・・」というものだ。
続きを読む: 万国の透析患者は団結し、主張せよ
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