ラーメンのなると・鳴門に関しては多くの論争(?)があるが、私の少年時代のラーメンには麩が入っていた。思春期のちょっと前で一杯100円程度 であった。1980年初頭の東海林さだお氏編の「ラーメン大好き」冬樹社刊によるとその時代は300円からやや高くて400円(春木屋・今村五男 氏談)だったようだ。価格はともかく麩である。スープを吸っていた状態なのは言うまでも無いが、麩ごとに食うと、いや食するのと飲むのとの中間的 感触であったが乙なものだった。
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