実は読んだのだが、秀逸なタイトルの記憶が強い。東大医学部の中川医師(放射線科)が語られたと思うが日本人は患者の寿命を考慮せずハードな治療 を求める傾向がある。きわめて雑駁な私の要約だが。認知症の拒食患者の胃に穴を開けて栄養を注入する極端な例もあるという。実は人の命などいかほ どでもないのだ。素人の骨董好きが集まって褒め合っているようなものだ。などと言ったら身もふたもないから、ほどほどにしているのが現状だろう。
命の値段が高すぎる!―医療の貧困 (ちくま新書)
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永田 宏
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