岡田外相が提唱した密約の検証。立派な結果が得られたらしい。新聞によっては、1,2,3,4面と社会面も使っている。私はこういう現象を軽蔑する。奈良出身のK氏、単なる利口馬鹿だ。読売の編集手帳で当時の日本首脳の苦衷を想起させていたが賛成する。当時は米国自体が核攻撃を受けかねない状況下だった(特にキューバ危機時)。新聞は鬼畜米英が鬼畜・密約に代わっただけ。ひどい編集ぶりで、紙面の荒廃は留まるところをしらずだ。
政治・経済の最近のブログ記事
むかし北海道には炭鉱が多く、傾斜生産方式の政策もあり、産炭地の景気はよかった。が、その後の円高もあり、機械による大規模な(年50万トン程度だが)採掘は日本でここだけである。経産省の撤退作戦によりモスボールのなかで生き延びた訳だ。
続きを読む: 釧路コールマイン社に注目せよ
ヒゲの隊長として中東に派遣され今は参議院議員の佐藤正久氏が参院予算委質問をした。佐藤氏のブログで知ったのだが、処分された中澤第44連隊長のフレーズをそのまま質問にした皮肉たっぷりの内容であった。佐藤氏を指名した自民党のセンスが久し振りに光った場面といっていい。
続きを読む: 佐藤正久議員の「粋」な質問
長妻厚労相が、今日の国会で正規社員にしたら100万円をその企業に国から支給するとか、得々と雇用がらみの現金支給の施策を語っていた。雇用すれば30万円というのもあるそうだ。しかし、その金めあてに「人間」を雇う経営者ってどいう経営者なのか。
続きを読む: 企業への安易な現金支給は経営への侮辱だ
以前、首藤信彦議員のブログに抗議が続出した。死去された軍事評論家についてのコメントが批判にさらされた。やや、言葉の選び方が、反論不可能の故人の功績を軽視したとみることもできた。
続きを読む: 政治家ブログの炎上について
物事は、やりすぎはよくない。貸し金業が、結果として多くの悲劇を生んだのは事実だ。かなりの日本人や原日本人以外のオーナーの金融会社が自殺者の増加に寄与しただろう。しかし、緊急融資で倒産からまぬがれ、従業員も失業せず済んだ例は、枚挙にいとまがないぐらい多かろう。自民党が立案し、6月に施行される貸金業法を民主党は再考してもいい。これほどの急激な法による規制は異常だ。けっして以前の貸金業者のやり方を肯定はしないが、かといって新法が事態を悪化させる可能性が強い。闇金によるこれ以上の緊急融資の無法化の危険性だ。
続きを読む: 消費者金融いじめはそこそこに
過去、投機家の夢だった日本国債の空売り、切り崩し。ただ、もろもろの要因で、大損害をうけての敗退の歴史だった。それほど、日本国債のバックは強固だった。しかし潮目がかわりつつある。すでに国民の資産といわれる1400兆円の半分の額になったし、地方債を入れると危機水準に達したのではないか。国民の老齢化も弱気材料だ。民主党が安易に44兆円の国債を発行したのも日本の近未来の信用を大きく傷つけた。まともな予算をつくる意志も能力もないとの判断が世界的に流布された。
続きを読む: きな臭くなった「日本国債」の信用
北海道といえば、国の支援の対象でこの地を変革できれば、国全体の革新も可能 だ。まず、エネルギーの脱石油だ。幸い、北海道ガスで100年分の天然ガスがすでに発見されている。道内の交通機関はCNG(圧縮天燃ガス)を基本とす る。次に石炭産業の再興をかんがえる。国際的な石炭価格の暴騰で再開発も不可能ではない。
続きを読む: 北海道経済をモデルに日本の変革を思考
谷垣さんの初日は、やや小事にこだわり、大所高所からこの国の運営を論ずる気配が少なかった。翌日の舛添氏は意識的にその点をカバーしようとしたと思うが、国家予算の大きな部分を占める厚労省予算の現実を知るものとしてより厳しい質問もあったか。しかし谷垣氏の60点にたいして75点だ。やはり白眉は石破氏の質問だ。昔はこのクラスの代議士が30人ぐらいいて、芦田・吉田論争などの高度な議論をしたのだろう。石破氏の鋭い質問に鳩山総理はおたおたし、岡田外相がようやく石破のわずかに甘い側面を利してダックキングに持ち込んで虎口を脱した。
続きを読む: 自民党の国会質問について
鳩山ファミリーの皆様にお願いがあります。今日2日の読売新聞4面に鳩山由紀夫氏が、メキシコ大統領と会談後、事実に反する発言をしたとあります。これが真実でしたら、由紀夫氏が首相を続けることと日本が国際社会で生き続けることは両立しません。やさしい息子、弟、兄等なのでしょうが国民と国はこれからも生き続けなければなりません。是非、由紀夫氏に首相をやめるようご説得お願いいたします。送金をしらせていたと新聞記者に語って下さっても、事実なら結構です。国民の一人としてこの事態の進行は正視に耐えません。伏してお願い申し上げます。
インフルエンザのワクチンが大量に余っている。一方、インドネシアでは、不足しているとの日経報道があった。私は、以前ワールド・トリアージュという概念を提唱した。世界のなかで限られた医療資源をどう分配するか、と言い換えてもいい。世界に目線を配って、自国優先になりつつもしぶとく他国民の健康にも配慮する。宮沢賢治じゃないが、そういう医系官僚にあなたはなって欲しい。
過去原稿:ワールド・トリアージュという概念
過去原稿:ワールド・トリアージュという概念
OJT オン・ザ・ジョッブ・トレイニング とは、新人などに仕事をしながら職をおぼえさせる方法だ。総理の職に慣れている人は数人程度で、鳩山さんもOJTで慣れるわけだが、彼の場合は総理というより成人男子になるためのそれではないか? 一人前の成人になるために国費でOJTされるのでは国民が浮かばれない。しかも「石川代議士は起訴されてほしくない」などの発言からは成人への道は遠いと思わざろう得ない。失礼なことは言いたくないが、私の実感である。
17日の読売に、鳩山総理がロシアに北方領土の取引を個人的に進めていた話が載っている。例によって耳障りのいい話をしていたことがわかる。本ブログでも今休止中の米流時評09.10.19を参考にして、11月1日の稿で書いた。これは重大問題だ。先日の自衛隊幹部会同でも日米安保の重要性を説いたが、おいおい、オバマ大統領訪日の絶好の機会に訪問者オバマをおっぽりだして急いでもいない海外に出て行ったのはどの御仁なのか。これは一例にすぎないのは国民全ての知るところだ。ともかく言動の多くが常軌を完全に逸している。
続きを読む: 鳩山、小沢のダブル辞任を求める
概して民主党とくに総理にきびしい私だが、所得制限のない子供手当を支持する。ただ、もうひと工夫が必要ではないか。モンスターペアレント対策だ。パチンコ等につぎ込んで給食費を払わない輩が、かならず出てくる。1%に満たないとは期待するが、そんな馬鹿親には学校が、代替して支払いを受ける仕組みが必要だ。悲しいことだが、これも世間というものだ。ぜひ考慮していただきたい。
過去原稿:子供手当と所得制限
過去原稿:子供手当と所得制限
トヨタが部品メーカーに3割の値下げ要請をするという。3割値下げして立ち行く企業があるはずがない。これで夜も寝れぬ人が数多くでる。べつにトヨタの新社長がそれほど非常識というわけではなかろうから、日本企業が総体としておいつめられているのだろう。ここは円安政策の強力な実施しかない。3割の値下げという実現不能なことより30%の円安の方がやりやすいし、かなり近似の効果をもたらす。30%といっても1ドル117円程度のことでついさっきのことだ。邱永漢(きゅう えいかん)氏の最新のブログもお読みいただきたい。視点を転ずるとウォン安もヒュンダイ快走の原因だ。同社の日本撤退は玉不足も理由のひとつだろう。世界中で需要が劇的にふえているのだ。きわめて早い施策がないと自殺者4万人を超えることになろう。トヨタが今影響力を使わないでいつ使うのだ。
昨23日のムネオ日記(鈴木宗男衆院外交委員会長のブログ)を読む。彼として重要な自衛隊派遣部隊関係の会をおしくも割愛し、JR総連の刑事法関連(ま、早くいうと検察批判か)の講演を優先との趣旨の記述だ。高木前連合会長が国家公安委員に先日なったが、労組組織が司法への関心と関与がほのみえる。当然の事とはいえ注目に値する。「昔陸軍、今総評」といったのは50ほど前の大宅壮一だが、戦前なら「昔叡山、今陸軍」だろう。それはさておき、新聞、TVで労組の内情にかんする報道が少なすぎるのではないか。タイムラグはどの場面でもありうるが、ここ30年ほどの労組の影響力低下のせいだろう。
続きを読む: 労働組合組織の内情を報道せよ
米軍の強襲揚陸艦にタラワがあるのは知っていたが、マキン・アイランドは先日耳にした。米軍のマキン攻撃は2回あった。最初は潜水艦に海兵隊約220名が乗って出撃し、日本軍の非力な通信部隊を全滅させた。これ自体戦時下での戦闘行為なのだが、指揮していたジェームズ・ルーズベルト(大統領の息子)海兵隊中佐はあとで自国民から批判を浴びることとなった。
続きを読む: マキン・アイランド号について
いつまで総理を続けることになるのか予測は不可能だが、この特異な資質の総理を在任中活かす道、つまり鳩活はないか。日米関係では、さきの国会質疑で共産党議員(?)が基地をなくしたフィリピンの例をだしていたが正論だ。シスコやロスの上空では決してだせない轟音を外国の日本上空で許してきたのは我々の大きな間違いだ。自民党の数十年続いた対米無策がこの天然劇薬総理の無造作な言動でどれだけ大過なく矯正できるのかが焦点だ。
続きを読む: フラワーチャイルド総理と日米関係
来年度の税収を44兆円と仮定して各省庁は半分の予算総額で仮想の予算案を作ったらどうか。非常識なのしかできないと言ってはいけない。今までが非常識なのだ。借金が半分の予算などいつまでも続くものか。医療費は慢性的なのは国に借金して実費を払う。
続きを読む: 税収の44兆円で予算編成したらどうか
日本の官庁で酷かったのは旧運輸省だった。案の定、日本の港湾、空港は世界の3流となりつつある。それに増して酷いのが林野庁だ。赤字はたれながし、肝心の林業は壊滅状態。
続きを読む: 林野庁は廃止すべきだ
舛添氏が都知事に立候補する前に、所用の依頼のほかに介護をあたらしい産業の柱のひとつにという提言を送ったことがある。べつに返事を期待しなかったし彼自身がすでに考えていたかもしれない。しかしすぐに都知事選のメインの主張にすえたのは、正直驚いた記憶がある。
続きを読む: 舛添大臣と4-3-2住宅案
鳩山一郎が没してから50年、孫の2人を中心に50年祭がおこなわれた。明るい性格で人並みすぐれた頭脳の持ち主。しかし文部大臣の時の滝川事件の処理からは反動政治家批判もあり、とはいえ軍の政治関与には反対し、筋をとおしながらけっこう寝技の政治手法にもつうじるという複雑な政治家だった。
続きを読む: 鳩山一郎没後50年
昭和16年、当時日本への原油のほとんどを供給していたライジング・サンとシェルは米・英両政府の指示により供給を停止した。NYタイムズの本によると7割削減とかいているが、偽史のさいたるものであろう。両社は現在の東燃ゼネラルと昭和シェルにあたる。
続きを読む: 石油業界について
ブログ村
プロフィール
記事 RANK
為替情報
お気に入りリンク
邱永漢(きゅう えいかん)のブログ池田信夫blog
米流時評
高橋和夫の国際政治ブログ
太田述正のブログ
原田武夫のブログ
岡崎研究所
天木直人のブログ
本質
YukikazeのBlog
ジャパン・ハンドラーズ
最近のコメント