雑感の最近のブログ記事

日本人女性で、MITのSloan校(スローンが寄付?)に通う方のブログを紹介する。最新稿では、RCA,モトローラ、コダックの実例付きで転換に成功しなかった企業の原因をさぐっている。コメントに富士フィルムを指摘しているのがあった。私も同社について製薬会社の買収などに注意してきた。マンハッタン計画でウランの濃縮に製版技術が活用されていたから、同社も選択肢として超微細技術に活路を見出す発想をするだろうと予測していた。多額の資金からGEキャピタル路線もありえた。感光の特化した技術・知見をどう活かすか。呑みこみ式の腸内撮影もおもしろい。銀イオンの徹底的利用も考えられる。今期は業績は急回復だが、古森社長の采配に期待したい。
よく人類の3大発明はなにか、などという設問がある。かたちのあるもの以外に観念や概念の発明も対象にしたら、原罪 original sin も大発明にはいるだろう。
今年はネギが高かった。スーパーでも一本売りがおこなわれていた。昨日、立派な外観のネギが3本100円。外国産だが、おもわず買ってしまった。私はいつもおもうのだが、青果物の外国出港時のデータは日本で公表する努力がなされているのだろうか。そのくらいのサービスがもしされていないなら全農はどうかしている。はやめにデータ公表を義務化しなければ、協力を渋ることになろう。日本の生産者が出荷を調整できるのは作物によって3日から10日ほどの間であろうが、価格は、それでも大違いだろう。
米軍の強襲揚陸艦にタラワがあるのは知っていたが、マキン・アイランドは先日耳にした。米軍のマキン攻撃は2回あった。最初は潜水艦に海兵隊約220名が乗って出撃し、日本軍の非力な通信部隊を全滅させた。これ自体戦時下での戦闘行為なのだが、指揮していたジェームズ・ルーズベルト(大統領の息子)海兵隊中佐はあとで自国民から批判を浴びることとなった。
最近、刑務所から出所してすぐの人の犯罪が目立つ。といってもこれは昔からのことだ。刑務所の需要は増え続けて近年で4か所増設(うち2か所が民間とのコラボらしい)されたがまだ足りない。出所しても生活できないから犯罪にふたたび手を染める。ここは政策が必要だ。農耕放棄地の多い地方に寄宿舎をたて刑余者のコミュニティを造る。ここへは無料でJRを使え、5000円を無条件で与える。できるだけ食糧も自給し、心を落ち着かせて再出発の準備をしてもらう。なぜこの程度のことが出来ないのか。おなじ日本人だろう。
佐藤優氏の『交渉術』という面白い本に佐藤氏には珍しく小さい撞着がある。本の前半で政府特別機の首脳室の位置をぼかし、後半で機体のおおまかな場所を示している。いうまでもなくスナイパーその他によるテロを防ぐため特定は控えるべきだ。それを鳩山夫妻はカーテンをあけ夫婦で指相撲らしき仕草をしているのを写真週刊誌に撮影された。偶然とは思えない。シャッターチャンスを狙っているのは百も承知であろう。夫妻が奇禍にあわれるのが承知ならそれでいいとはまいらぬ。後継の首相の安全を侵すことになるからだ。どうやらパフォーマンスのために日本の安寧を一顧もしないお人柄、ないし安全保持の観念にきわめて乏しい方のようだ。自己陶酔そのものと酷評させていただく。
鳩山総理の故人献金について、推理するのが、YUKIKAZEのブログ最新稿だ。私も表に出せない献金者がいて、それは本人とか近親者ではない、と疑っていた。

いまNHKで放送しているのは、役目を終えた原子炉の解体についてだ。なぜ解体するのか私は理解できない。解体しても鋼材他は再利用不可能だ。誤って混入されれば台湾の二の舞だ。台湾では原因不明の病人が、実は原子炉関係の廃材を溶かした鉄製品の強力な放射能によるものと判明したことがある。解体は骨折り損のくたびれ儲けそのものだ。CLOSE AND FORGET ではないが、閉鎖してそのまま観光なり資料館にすべきだ。もっといいのは高レベル廃棄物の保管庫も近くに併設し核施設の功罪を次世代に教育することだ。
書店にはない雑誌の「選択」10月号に重要な記事が掲載されている。米国で天然ガスの新しい採取方法が普及し輸入量が激変。したがって天然ガスの国際スポット価格が暴落している、との記事だ。数年前まで米国の輸入増加は既定のことと認識されていたから、開発計画がサハリン、豪州その他で目白押しだった。急にはストップできないから天然ガスの余剰感は相当期間続くだろう。消費国世界最大の日本の選択肢は当然ふえる。わたしは高炉による鉄の生産は、必須物資の粘結炭が一時トン300ドルを超えるなどいきづまる要素があるとおもっている。最大の理由は莫大な炭酸ガスの排出にあるのはいうまでもない。還元材として一酸化炭素から天然ガスに変換すべきだ。その場合多くの部分排出物は水となる。鉄鋼業界は革命的な技術開発に乗り出す絶好の機会だ。20%のコストダウンが可能になったら世界中の高炉は廃物になる。
だいぶ昔の話だが、国鉄総裁で労組対策に失敗し中間と末端の管理職に甚大な被害を与え自らはサンシャイン(池袋)に天下りした磯崎叡氏が鉄道問題に口をはさみ、朝日新聞のベテラン記者の筆誅にあった事がある。恥を知れ、という事だ。その伝でいうと、TVパネルを自社生産できなくしたテレビメーカーの出井氏は経営問題一般から身を引くべきかもしれない。オウム事件で拙劣きわまりない指揮をとった当時の警視総監井上氏はどうして故郷の地・山梨知事選に出馬(落選)する心境になったのか、理解不可能だ。むかし日露戦争で旅順要塞の203高地奪取などでとんでもない作戦をとった乃木司令部の伊知地参謀(大山巌将軍の甥)に児玉源太郎参謀次長が課したのは戦場掃除委員の職務だ。痛烈きわまりない皮肉だが、伊知地は耐えたばかりかその後の出世にも耐えたようだ。御子孫もいらっしゃるだろうからいうが、とんでもない作戦とは後世の後知恵もあろう。大口径の榴弾砲を大胆に前線で運用することは児玉がドイツ留学で得た実見の知識で乃木司令部では発想さえ不可能だったという理由もあろう。 本題にもどると、日本は適切な批判がすくなすぎだ。私のような弱小ブロッガーが細々とするより特に公職にいた井上幸彦氏には大マスコミが正々堂々の論陣を張るべきではないのか。
やっと働く日になった。祝祭日が異常の多いと感じるのは私だけだろうか。阿呆だった自民党の政策だ。国が指導して休むのじゃなくて自主的にまとめて働き、まとめて休むべきだ。曽野綾子も著書『平和とは非凡な幸運』で同じ事を書いておられる。なおあの享楽的な国とおもわれているイタリアの休日は日本の半分である。

平和とは非凡な幸運
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評論家の山崎元氏のブログ『王様の耳はロバの耳』で核家族というぜいたく、という最新記事はわが意を得た。要は多世代が同居して介護は能率的に、ということだろう。私が旧稿『舛添大臣と4・3・2住宅』で書いたように、両親4名と子供3名を共働き夫婦2名が支えるとなると、各家庭の老親をマンションの同一フラットに住ませベランダは介護士、医師の通行路としてオープンにする。夫婦と子供は違うフラットに住む。
1941年9月、アメリカは悪辣きわまる対日挑発行動を実施した。F・モアーの「日米外交秘史」を要約(257ページ)すると石油禁輸で困り抜く日本のそばのウラジオストックにタンカー3隻を仕立てて千島列島を通過し油を送り届けた。極東ソ連はサハリン原油でたっぷりであったのだが。なにかイソップ物語の狐が壷の食事を与えられたような気持ちというか、貧血で死にそうな人に輸血パックをみせびらかす類いの話だ。
1年間に自殺者がやく3万人いるとのことだ。しかし性別の差、とか職種などの分析はきいたことがない。ちょっと冷たさすぎるのではないか。借金がやはり原因として多いのか。今週のSAPIOで性急なサラキンへの規制がさらに過激な裏金業者の暗躍を助長しているという記事があった。このあたりも検討が大至急必要だ。
軍事政権が支配する国でトップの娘が結婚した。そのとき身に着けていたニワトリのたまごみたいなダイヤにご記憶の方も多かろう。実はこれは宝石商からの借り物だった。
このブログの先見性は定評があるが約1月前の記事が頭にひっかかっている。アメリカがほとんどの自国の大使館にドル以外の通貨の備蓄を命令したとのことだ。実は1941年のアメリカの対日資産凍結でワシントンの日本大使館は現金が欠乏して大変な事態になったことがある。今回の指令が何にもとずくものか不明だが、自国の通貨つまりドルの立場におおきな変化を想定したと考えるよりない。
NHKラジオを聴いていたら、今日は留萌沖で樺太からの避難民をのせた3隻の船がロシア潜水艦に襲われた記念日という。昭和20年8月22日である。避難船への襲撃はロシアのよくやることで世界最大の船舶遭難はバルト海でソ連潜水艦によりドイツ人7000人以上が亡くなっている。
昨11日、池袋西口の文庫専門店をのぞいたら李恢成「サハリンへの旅」が目についた。なんと李氏は真岡の出身。10歳くらいの時、砲声、銃声をきいている。ソ連軍は海路、真岡港に上陸したとのことだ。ソ連の戦史では、ソ連艦隊が空砲のサルート(挨拶)を発したのにたいし日本軍は実弾発射したと記述しているようだ。李氏は市街地の少数の憲兵隊が発砲したとの独自の推測を書いている。さらに9人の自決した電話交換手についても稚内の氷雪の門の碑文を引用して軍部が軍部が彼女らに死を押し付けたかの記述がある。
昨日、前稿を書いている時、まさか幻の映画が九段会館で上映され、トークライブがおこなわれているなど夢にも思わなかった。偶然としてもその暗合には驚かされる。配給を断られた後に自主上映を続けた事は知っていたが、このよな形でも上映されることを希望する。詳細は産経新聞の本日(8月10日)21面をご覧ください。
いま、交番には定年をすぎたOBがおられる事も多い。これは悪い事ではない。ただもっとOBが必要とされるのは調書を書く人材ではないのか。事案は千差万別で裁判に通用する書類作りとなると時間は相当取られるだろう。
6月2日日経読書欄の「活字の海で」は地味だが好記事だ。日本歴史学会編集の月刊誌「日本歴史」掲載の韓国人研究者の論文「南次郎総督時代における中央朝鮮協会」が第10回の日本歴史学会賞を受賞したというもの。学会と一般人の垣根を超えた活動を紹介している。
今の生活保護制度は間違っている。就労できなくても社会貢献はいくらでもできる。地方自治体は受給者に徹底的に社会貢献を求めるべきだ。勿論体がまったく動かない人は例外だが、私が飲み屋で出会うひとはぴんぴんしている。
新日本石油に合併した三菱石油は、新聞と「噂の真相」の妙な取り合わせのメディアから攻撃されたことがある。政商を使ったとのことによるが、その政商は東南アジアの某国の沖合いの石油権益の取得に尽力した訳だ。
23年まえの大災害で困ったことが多かったのは当然だが、キャビア業界もまったく売れなくなった。途方もない放射能がカスピ海にも降ったのだ。そこで販路に眼をつけたのが極東のお人よし国だ。
先月26日お亡くなりになった栗本さんの読者ではない。しかし私は彼女の詫び状を読んだ事がある。表現上のことであるクレームを受けたようだ。かく言う私もその口の関係者だった。それはともかく、私は彼女の少年同士の愛に女性が関連していくというジャンルがまったく理解できないのだ。一体全体なぜ女性が男性の同性愛にかかわるのか、萩尾望都さんの名作もそうらしいのだ。

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