天皇陛下にたいする安倍政権の態度を非難する

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私は私が推測する天皇陛下の政治的なお考えを全面的に支持するものではない。憲法前文の「諸国民の公正」を陛下が信じられるなら残念ながら当ては まらない国際状況であると思う。しかし陛下が語られたいことは陛下として当然であり、またご遠慮しつつも形を変えて国民に婉曲に伝えられたいとい うことも推察しているつもりだ。これに対し安倍「政府ないし幕府」としての、陛下の発言の内容以前に政治性をにじませかねない発言自体を忌避したいという態度にも一定の合理性があるようにも感じられる。しかし、きわめて遺憾なのは陛下の行動を掣肘する方法が極めて拙劣、強引であり日本史 上で言えば平清盛か足利義満ぐらいの傲慢さが見て取れることだ。宮内庁トップの3段階に分けての恐怖(テロ)人事、はては新年の所感を封じたかに 見える措置は、これが陛下の御意思に反するものであるならば日本史上これ以上の陛下に対する侮辱はあり得ないことだ。この政権の増上慢は許しがた いレベルに達している。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2016年12月28日 13:37に書いたブログ記事です。

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