『フェートン号 別件』 指方恭一郎著を読む

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最近、英国がなぜ日本侵略をしなかったの問いかけがネットでみられる。その答えの一つがこの本に見いだされるかもしれない。ただし3年前の刊行である。208年前の長崎港に不審船が強行突破してきた。英国海軍フリゲート艦「フェートン号」である。名前の由来は馬車の一種かららしい。かなり の小競り合いないし戦闘があった。その詳しい経緯がるる述べられている。幕府の長崎奉行が責任を取って自刃、手抜きをしていた警護の責任藩だった 佐賀(鍋島)藩家老以下数人も切腹した。まだ統治能力に疑いの少ないころの江戸幕府の役人そして日本人の勇気の記録として読み続がれて良い本と思う。


フェートン号別件―長崎奉行所秘録 伊立重蔵事件帖 (文春文庫)


          

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このページは、Makoto Hiroseが2016年12月19日 14:55に書いたブログ記事です。

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