武田薬品の新規契約は背任罪に抵触するのか?

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個々の企業の商業契約に拙ブログが言及することはあまりない。しかし日経新聞4月13日に報道された武田薬品とイスラエルの製薬メーカーの契約は事実が報道通りとするとひどすぎないだろうか?与えるものが莫大で得られるものは見方によっては紙切れだ。紙切れは言い過ぎとしてもあまりにも 少なく屈辱的だ。「恥」といってもよかろう。日本の製薬会社は第一三共のインド社との契約を初めとしてあまりにも野放図で真面目さを欠いていると周囲から判断される例が散見される。武田自体のスイス社への巨額投資も結果的に疑問視されているようだ。まさか、日本の事情に通じない外国人社長の登用がオリンパスでの不祥事隠しの方法と通底するものではないと私は希望するが心もとないことだ。ずれにしても今回のことは武田薬品の株主がどう考えるかが基本だ。背任罪の構成要件に合致するかは現段階では極論ととらえられても致し方なかろうが、今回の武田社長の判断は激震を生む可能 性をもっているのだろう。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2016年4月14日 23:42に書いたブログ記事です。

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