2014年9月アーカイブ

都内である被災県の県産品の即売会を見た。売れなくてもよいレベルのかなり強気の値段がついていた。あくまで直感だが、全国からの甘やかしの影響を感じた。実際、それを振 り払うのは難しいことだ。県外を主張するのが目立つ県が2つになった。2番目が福島県だ。1番目は沖縄県で、地政学が要請する異常な外国基地の面 積の多さは確かに首を傾げるに十分だ。しかし、年間900億円ほどの軍用地地主への国費支払いは軍用地専門の売買というこれまた奇怪な現象を 生み 出している。本来の問題に比すると小さいが。さて福島県だ。3選に出馬しない現知事を悪く言いたくないが、やはり彼のリーダーシップの欠如が復興 の支障になったのだろう。これは現地の自民党地連のトップたちの発言を敷衍したものだ。その佐藤(雄平)知事が「県外男」だ。彼にそれを言う 資格 があるだろうか? 佐藤(栄佐久)前知事が衆目の一致する所、電事連と検察の共同フレーム・アップで失脚して(確証はないが)、MOXの受け入れ容認知事 が現知事だったという印象を私は持つ。知事として、最終処理場はいやだろうが、よくぞ言うものだ。しかし、問題は地方政治家ではない。中間処 理場を3000億円という大金で福島県に認めさせる。これは時間稼ぎで本来の問題解決とほど遠い。しかも最終処理場は「福島県以外」を法制化 する。ふざけた切った政治だ。別に私は福島にすべきというのではなく他都道府県と平等にひとつの候補地になるべきだ、と言っているのだ。どこ かは合理性をもとに判断すべきだ。この過程で石原(伸晃)前環境相の「金目(かねめ)でしょう」発言が火を噴いた。今から考えると石原の執行 部批判は当たり前で同情心さえ湧いてくる。ともかく、旧来の自民党政治の最悪のパターンを繰り返しているどころか、「県外」を法律にするなど 自民党政治がこれほど劣化したのは歴史上無かったことだ。馬鹿も休み休みと言いたい。
被害者学という分野を拓いた学者が居る。私なりにいうならカメラマンは猟師とならんで窃盗の被害者にもっともなりにくい人たちだ。チャンスを逃が すと商売にならない。だから自分の備品にいつも最大限の注意を常時払っている。備品にかぎらず周囲に目をいつも光らせている。まして80万円を超える商売道具が盗まれるなど普通は考えられないことだ。盗まれたかった訳など無かろうが、稀有のことといってよい。
9月初頭のベネチア国際映画祭のことが気になっていた。その日本映画は大岡昇平原作の『野火』リメイク版とのことだ。なるほど中国人女優が一言言 いたくなるわけだ。しかし、単純に偶発的な出来事かを考察すべきだ。なぜ彼女が審査員だったのか?この映画の制作費はどこから出ているのか?発言はどうして許されたのか?その他いろいろあるだろう。日本側の対応はどうだったのだろう。「彼女はヒットラー・ユーゲントのような教育システムで育てられたのです。憎しみだけを植えつけられた人たちです。中国のすべての人たちがそのシステムから自由になり、日本のように自国をあらゆる視点から見れるようになることを希望します」。こんな反論があるべきだった。
2016年10月10日・台北特飛電)新疆ウィグルでの弾圧が裏目に出てガスパイプ爆破、地下鉄ソマン、タブン事件(いずれもサリン類似の毒ガス)が頻発する中国でついに習主席が馬総統に中国全土の統治権の禅譲を伝えた。条件は金門島と馬祖島をふくむ台湾全島の引渡しだ。この捨て身の決断により悲願である台湾開放が成就する。蒋介石総統の島渡りの故事に習ったものだ。7人の政治局メンバーも渡航の意志を明らかにした。中国全土では銅 鑼が鳴り渡り歓迎ムードが一般的だ。それに反し台湾ではお葬式のような雰囲気で、中国本土に帰還を願う外省人が荷物をまとめ始めた。

代々木公園の閉鎖は完全なものでなかった。K-POPと称する音曲のフェスティバルはそのまま行われた、という。これが舛添都知事の指示によるも のなら都知事がなしうる最悪クラスの「犯罪」だ。疫病を日本だけでなく外国にまで拡げる可能性があるからだ。しかし、感染症予防法ではこの暴挙を 取り締まる罰則は見当たらない。知事がこういう伝染阻止のための措置を講じられる、という規定だけだ。まさか、都知事が感染症を拡散させかねない 行動をとるなど立法者の想定外だったのだろう。強い罰則が必要だ。
私の大好きな日経新聞の毎日曜日の『風見鶏』だが先週は秋田浩之記者が担当している。彼はアメリカの大学で学生と教授がドイツとの戦争を熱心に勉強している光景を活写している。米国東部の大学ではどうしても欧州への関心が高いのだろう。しかし、もう米国の欧州研究はある程度の水準に達しているはずだ。米国の高校、大学でもっと必要なのはアジアとの関係史ではないか? 近現代史で米国はなぜ「中国を失った」のか? そもそも中国を失 う、とはどういうことを意味するのか? マッカーシズムというファルスではなくてどういう真摯な反省が必要だったのか? 私にはそれに関する米国人の有意義な研究成果がないのではないかとさえ思う。もちろんあるのだろうが、私が知らないくらいに無い。この無関心がベトナム戦争をはじめとし た賢明とはいえない行動の原因の有力な一因だ。行動といったが、一辺10フィートの部屋のなかでの巨象の行動だ。住んでる人々には迷惑極まりな い。付言するが、あの時にアメリカ合衆国の大統領がなぜあれほど悪意をもって日本に対処したのか、それは本当に賢明
だったのか、も重要な研究課題だ。付言2.ネットの言説に関する偏見がある。印刷された若宮啓文をこすものは少ない。
老朽化した空き家がそこここに見られる。家が建ってさえいれば、税金が安い。その理由が第一だそうだ。とんでもない話である。税金対策に汚い家を 放置すれば、火災や地震のとき他の人に危害を与えるかねないのは誰でもわかる。それを一部の地方自治体は補助金を与えて対処する方針のようだ。それは甘やかしすぎだ。相手は意識なしの「環境テロリスト」に類することも多かろう。私は期限を切って強制撤去し地所も没収も視野に入れた対策を立ててもよい、と思う。
9月21日の日経『風見鶏』を読んだ。あくまで私の評価だが、彼がなぜ次長になれたかわからない。日経にも朝日の「若宮氏」にあたる人物が人事に影響力を持っているのだろうか?まず、中江洋介氏だが、中国をここまでつけ上げらせた最悪に近い人物の一人との認識が一部にある。外交官は謝罪使 ではないのだ。安倍氏の父、晋太郎を真偽不明の一事でこき下ろしているが、真実と仮定しても豪雨のなかで何をみればよいのか、わたしには不明だ。日中関係は中国側の尖閣の領海侵犯100回以上という異常事態の最中だ。その認識が高橋氏の脳中のどこにあるのか? こき下ろしたはずの晋太郎氏の発言を最後にとりだして晋三首相に説教するのだが、彼らは別の人格で別の状況に生きている。高橋さんだけが安倍晋太郎氏と同時代に生きているのではないか?あなたはジャーナリストですか?
日本史、世界史の教育の欠如部分を言う人は少なくない。私は別の意味での欠如を述べたい。日本の軍国主義教育だが、そのDNAはアヘン戦争やフランス、ドイツのベトナム侵略、膠州湾租借などを見つけていた明治初期の人々にとって、国を守るための必死の努力の結果に生み出されたものであり当 然のことだ。我々はベトナムの人々、ミャンマーの人々などがどんな辛酸をなめたか、まったく教わっていない。1945年の終戦直後にフランスが やったことは戦艦あるいは巡洋艦によるサイゴン市内のテロ砲撃だ。オランダはオランダでまったく同種のジャカルタ市内砲撃だ。世界を支配した人種 の悪行がまったく教わっていない。不正義はどの国にもある。あまりにもバランスを欠いていないか。
私のブログで本年1月分をざっと見ていただきたい。新聞の定期購読が隣人を焼き殺す事につながるかも、と確かに書いている。実は成島監督の映画 「山本五十六」で原作・監修の半藤一利がその好例だ。映画冒頭で「三国同盟」を新聞で先導し煽動する新聞主幹(香川照之)は架空の紙名だが朝日新聞の緒方竹虎と見てもよかろう。この朝日新聞のとんでもない判断と煽動で5年後に半藤少年はB29の焼夷弾攻撃で焼け死ぬ寸前を奇跡的に逃れたのだ。一度あることは二度ある。定期購読という罪深いことは思い立った時にやめるべきだ。毎日、東京以外でも日経は社会部の極左記者を中心に決して信用してはならない。
日本と日本製品を核汚染まみれの国というイメージにしたい国がある。ロンドン市長が五輪開会式で日本選手を途中で排除した際も、莫大な2ちゃんねる書き込みがあった。核汚染されているから嫌われて排除された、という趣旨の書き込みだ。彼らにとって忌ま忌ましいのは「フクシマ 50(フィフィティーズ)」が英雄的に被害の拡大を防いだという国際的な評価であり感動だ。日本人全体が犯罪者であるべきなのだ。そのためには 偽報(誤報では決してない)が必要だ。だから日本国内外での金銭、酒色などを各社の記者達に与えるのは当然だ。たとえ直前・直後に接待がなくても新聞社を 牛耳る売国仲間、ワイロ受領仲間の覚えめでたく昇進可能性は高い。補足するとオリンピック招致投票の直前に魚を全面輸入禁止もまったくおなじ文脈でありラインだ。
波乱の人生を送られた方だ。上原健と共演した宣伝(宣撫)映画のシナリオのひどさを書こうと思ったが毎日新聞(?)が書いたようだ。まことに日中 戦争に振回された前半生であった。さて、私は報じられている故人の戦争感と若干違う感想を持っている。日中戦争は盧溝橋で始まったのだろうか?  記憶に残りやすい7月7日に北京近郊で射ち合いが開始されたのだが、翌月の上海での大規模戦
闘が死闘の始まりだ。西安事件の際の約束もあり、蒋介 石が準備に準備を重ね、上海とその近郊に無数のトーチカ群を作り上げて日本軍に絶対的に勝利すると見込んでの戦闘開始でまず間違いない。これにいたる歴史的な経緯は日本に非が多く(全部ではない)、この後も兵を引く努力が少なかった事は事実だ。しかし、この日中戦争を日本に挑んできた、言 い換えると先制攻撃を現実にしたのは中華民国である。良い比較である自信はないが、1960年代にインド軍が当時のポルトガル領ゴアに先制攻撃し た史実にほんの少し似ている。このときに、仮にゴア駐在のポルトガル軍が強力な戦意をもって逆襲して、先制攻撃したインド軍を追跡したのだった ら、もっと日中戦争に似てくる。大きな視点で見るなら、インド軍(中華民国軍)にたとえ先制攻撃の非があろうと歴史的には許され
るのだろうが、戦 争をやっているのは後世の我々ではない。多数の上海在住の日本人を守る義務を持つ日本陸軍と日本海軍の軍人が応戦したのだ。その後に英国が賢明な対処をしたか、大いに疑問だ。その判断が植民地帝国の終焉の原因になったように私には感じられる。
2011年の日本映画「山本五十六」は役所が主役を好演している。冒頭、香川照之扮する「東京日報」主幹が主導して紙面で三国同盟に賛成するシーンがある。原作・監修者の半藤一利の最も主張したかった事の一つと推測する。東京日報は架空の紙名だ。日独伊の三国同盟に強く反対したのは日本海軍の首脳だ。映画では、新聞も推進を煽り立てるかのような論調に描かれている。半藤氏の監修は信用できる。この局面でも後代から見ると阿呆の限り を尽くした紙面つくりだったのだろうか?いい加減にして欲しい、としか言いようがない。
上田知事の中央政治に関するユニークな意見を読んで楽しんだ。しかし、お立場上埼玉の県政が第一だ。私の要望を聞いていただきたい。要望1.秩父絹を使った埼玉県人のデザイナーによる背広を着用していただきたい。染色なしがPR効果抜群だと思う。埼玉県の職員だけでなく東京都にも売り込 んでいただきたい。 要望2.合角(かっかく)ダム、有間ダムなど既存のダムでの発電をCO2削減のため考える。 要望3.気候の凶暴化が顕著で あり、荒川水系に住む県民と都民の安全のために本流と多くの支流に積極的に県営ダムを建設していただきたい。その際、発電能力にも留意していただ きたい。武蔵上水でも小規模発電は可能ではないか?要望4.埼玉県の持つ広大な河川敷や遊休農地でヒマワリ、アブラナを栽培し搾油していただき たい。うまくいけば数千人の仕事を「創生」できる。搾油で生活している実例については『夕刊フジ』9月12日の16面を参照してください。県の公用車はその油か食用にした廃油で動かしたい。提言5.秩父鉄道のSLは木材で動かすよう社長に言っていただきたい。以上、
思いついたまま提言さ せていただいた。
例の問題で日本が勝つことはない。たとえ偽報が明らかになってもだ。それを
「誤報を世界に知らせる」などと言ってはならない。国家の面目のためにも粛々と韓国を助けるためだけにある「横田空域」の回収を進めるだけだ。国際情
勢で反中国は北朝鮮であり、この国をあからさまに援助することは禁 じ手であ
るからロシア経由など策を考えるのだ。米国の次の政権の出方を見つつ最終的措置を準備するまでだ。ただし、ワールド・コンシューマーがこの国の製品に魅
力を感じているとしたら日本も日本企業も反省が必要だ。次に、国家政策のディ
ズニーランド化現象が見られる。北海道でCO2の地下埋設の研究を始めるらしいが、これは先立っての水素自動車と愚かさの両輪となる可能性がきわめて強い。水素は成功率5%、今回の二酸化炭素は1% 以下と私は見る。トップが好きそうなことを部下が選択して決裁を求める。それがこれらの動きの真相だ。二酸化炭素対策なら数億年まえから抜群の能 率で固化してきた珊瑚虫の増殖が王道であり、オランダなどで広く実施されているトマトなどの濃厚CO2栽培がこれに次ぐ。この前の組閣後の記念撮影で女性閣僚のドレスがミッキーの恋人のドレスに見えてくるのだ。
木村朝日新聞社長と野田総理(当時)の類似性を強く感じる。野田さんは「もう数ヶ月歳費を受けたい」という民主党議員の切なる願いを無にした。木 村社長も「頬かむりをもっと続けるべきだ」という朝日新聞の「大人の」(?)社員の願いを無にした。民主党政権は「予算に16兆円のムダがある」 や「ガソリンを値下げする」などの詐話で盗み取った政権だ。朝日もひどかった。誤報とか偽報だけなく麻生失言の紙面での扱いなど精神年齢12歳どころか8,9歳以下だった。いずれもいつまでも通用する訳がなかった。野田さんは詐欺政党の政権返還を実行し国に貢献した(党首でもあったが)。 しかし、木村さんはしぶとく社長を続けてもらいたい。正直いって朝日新聞の解体を望む人も多かろうが、なお定期購読する人もこれまた多かろう。だ から木村さんは正直いって「きちがい」が支配していた朝日を良識ある人、いやそんな人はタコツボにもぐっていて見つからないだろうから、普通か普通に近い人が運営する新聞にするために奮闘してほしい。「きちがい」といったが、たとえば「独島」を私が守ってやるという人物が論説のトップを占 めてきたわけだ。ただしそんなことを言いかねない人物は日経新聞にもいるし東京新聞にもいさそうだ。読売にいたっては言論はともかく、九頭竜ダム の汚い金に数十年前にタッチしたという伝説を持つ倫理とはまったく関係ない人物の支配下にある。朝日は出世の基準をきちがいに近い順からその反対 にするよう努力してほしい。読売は革命しかないでしょ。むちゃくちゃを言うようだが、新聞の現実がそうだから致し方ない。いっそ、日刊金曜日と田母神編集長の新聞が乱立する言論状況のほうが健全ではあるまいか?といってほとんどの新聞人はボルテージが上がりやすい職業病をもちながらも 「良識」が出世のルールならそれを守りたいと願っていると私は信じたい。だから、そうすると良いのだ。常道に戻りましょう。
中華民国の映画監督で当時の情勢で「反日映画」を作り続けた雛(?)監督をPC上で探した。その過程で今年製作の台湾映画で「KANO」という超 絶映画を発見した。素晴らしい映画の予感をこれほど感じた事はなかった。戦前の中等野球で旋風を巻き起こした嘉義農林の話である。なんと初出場で 決勝まで言ったらしい。当時の熱狂はいかばかりだったろうか? 台湾語(福建語かビンナン語か)と現地のアミ語と日本語が交錯しながら練習を積み 重ねる。なんとも素敵な映画らしく日本公開が待ち遠しい(2015年らしい)。ここで私は当時の朝鮮半島の学校を思い起こしたのだ。まったく学校 名が浮かび上がらない。これは不思議だ。たとえば新義州中学とか中等野球に参加があったのだろうか?
契約の破棄とは穏当ではない。しかし私の役割は考えられないことを考える事だ。ともかく、長期契約が裏目になっている。シェール・ガスの市場乱入 で日本の電力・ガス会社の買う値段の半額が国際価格で米国内にいたっては三分の一だ。これは交渉ごとだ。たとえば、30年の契約を今後5年分はブランクにして35年後まで延長してもらう。資源保有側も温存はウェルカムだ。金銭次第だが交渉の余地はあろう。ともかく工夫が必要だ。契約をした らお仕舞いでは駄目だ。
自民族への偏見に反対する日常の行動は私の努力と同じです。さて、2001年9月11日に起こった事件に関して、イスラムの報道機関から「NTC の複数のビルに勤める約4000人のユダヤ系の会社員はその朝は出勤しなかった」というニュースが報道されました。ユダヤ人への攻撃と思います。 この噂に対抗する有力な手段があります。どうかその手段を使用してください。JDLの会員、そしてその家族のメンバーで不幸にして2001年9月 11日にWTCで亡くなられた方の名前とその総数を発表することがその方法です。ぜひ、採用してください。
ユーチューブでだれでも見ることができる。孫正義氏が「ジャパニーズ アークリミナルズ」と英語で明言しているのである。前後の文脈を精査すべ きだが、これは究極のヘイト・スピーチと言って間違いない。たとえば、勝俣と名指しするなら了解する人もいよう。しかし、孫氏の言葉の対象は我々日本人一般だ。その中には当然福島の被災民も入る。彼らも孫氏にとっては「犯罪者」なのか?その発言の時のように、公開の席での釈明を求める。 この発言は吉田証言の歪曲と通底する、と感ずる人は私だけではあるまい。
台風が予測されながら遠く離れた場所で酔っていたのが大島の町長だった。たまたま共産党推薦であったのも世間の目を引いた。さて舛添都知事だが、 韓国訪問で一般都民の大きな反感を買ったのだが、首相親書持参(?)とあって批判は鎮静化した。今度はデング熱蔓延下での外国行きだ。ただでさえ 岸田外相と安倍首相の2人袴(はかま)外交なのに新たに3人目の外相の登場か。大島と違って死者は出ていないが、都知事が防疫の陣頭指揮をするのが当たり前だ。都民の命に無関心というか、都政をなめているという批判は当たっている。疫病は早めの対策が必要だ。リコール運動が開始されても不 思議ではない。といって舛添氏が「疫病」という訳ではない。今の所だが。
私の病床期間にあったのがローラの父親の出頭だ。処分保留で世に出てきた。後はわからない。ここで強調しておきたいことは改悪健保法のひどさだ。住民登録した「世界市民」が3ヶ月後にはソウルや北京でうけた医療費の治療費の補助が受けられる。日本の当局が、それが美容整形の費用か否か は偽装すればわかりっこない。こんな制度をでっち上げたのが例の民主党だ。長妻議員が加担したかどうか? 経歴上彼が影響力を振るわなければそれ 自体が批判の対象になろう。外交でも内政でも国民を苦しめ抜いた政権だったが、内政面でのデタラメの極致がこの法改悪だ。ちょっと気のきいた人物 なら悪用の誘惑は十分だ。私は長妻議員その他改悪に関係した民主党議員を強く非難する。
週刊朝日2014年1月17日号に素晴らしいスクープがあった。そろそろ各図
書館で処分される時期だ。ぜひコピーしていただきたい。アメリカ司法長官の
エリック・ホルダーによってナチスがしたユダヤ人狩りのような日本人社員の逮捕・拘引が続出していたのだ。ただし、この表現は筆者の感じたままを表現したものであることをお断りしておく。実際の記事はもっと穏健な表現だ。何せ、逮捕された日本人はメディアに発言できないよう圧力がかけられていたようで、このスクープは価値が増す。さて、話は一挙に世界大に拡大される。このホルダー長官はカリブ海地方をルーツとする黒人で大 雑把にいうと元国務長官のパウエル氏に類する。少年時代から優秀な成績でアメリカの国策で栄進を続けてきた側面もある。抑圧された階層が権力を得 れば他のグループを圧迫しがちなのは世界の通例だ。彼の場合は日本人をターゲットに選んだわけだ。しかし、裏にはもっと巨大な問題が潜んでいる。2001年の911事件でアフガン、そしてイラクを制圧した米国だが、やはり911事件の真相は徐々に国民に浸透してきた。とてもこのままでは国 家あるいは自分たちが持たないと考えたグループが黒人大統領という奇手を編み出した。あるいはその流れを助長した。以前から計画済みの方策の可能 性もある。この場合、決定的に重要なのは大統領以外では司法長官だ。田中角栄元首相兼刑事被告人の故事を思い出す方も居られよう。ホルダー氏は、クリントン政権の2期目の最後の4時間前に司法省次官であった。米国の歴史の中でも最悪の大統領特赦が行われ、その実務を執り行ったのがまさしく このホルダー次官なのだ。特赦の対象は、マーク・リッチだ。米国へ亡命する前の名はマルセル・ライヒだ。ユダヤ系の元ベルギー人だ。石油の裏取引 をはじめ米国の国益に反し、脱税も行った。詳細は『キング オブ オイル』(ウェイツ発行)をお読みください。国外逃亡して元モサド要員をボディガードにして米国当局のしつこい追及を逃げ切り、イスラエルのバラク首相の要請によってクリントン大統領は米国史上最悪といわれた大統領特赦 を辞任数時間前にリッチに与えたのだった。ここで、東芝事件を思い出してほしい。実は東芝事件の直前にポラードというユダヤ系の米国海軍の軍人が ソ連潜水艦の極秘情報をイスラエルに漏らし、それをイスラエルの情報機関がソ連に連絡して対価を得た事件があったのだ。それによりソ連海軍は対策 を講じて米国はソ連潜水艦の探知ができなくなっていた。米国内のユダヤ人グループは東芝機械の案件を極大に拡大することによって米国内でのユダヤ人への攻撃を避け用としたのだ。これは一例に過ぎず、日本および日本人を犠牲の羊にするのはいつもの事なのだ。彼・ホルダーは何を恐れているの か? 彼にはやるべき仕事がある。NTCの第7ビルに関して、管理者のシルバースタイン氏は「プルしろ」と命じた、と明言している。それは何百万 人以上の人がユーチューブを通じて見ている。実際にプルしたのは誰なのか? 爆薬は何時、誰がビルに取り付けたのか?ホルダーのすべき事は何な のか? 日本人狩りなのか、シルバースタインを喚問する事か? 恥を知れ。

安倍首相の外交は中国の習外交を封じ込めたかに見える。北京近くの北戴河会議で共産党元老級から手ひどい批判を習さんは浴びたのだろうか?元首相福田を使って何とかメンツを保とうとしたようだがうまくはいかず、今回の会談の呼びかけになったように私には見える。安倍氏の世界史的な功績といって良い。もちろん今の所だが。さて内政特に経済政策はひど過ぎる。諸外国からは財政再建を諦めた、と見られられても致し方ない。まず、全国に 「アベの壁」を作り上げる国土強靭化計画だが、銚子市がいちはやく降りたよう現地の人の知恵を動員しない、単なる国債累積額強靭化政策に見える。 次に花火のように打ち上げた水素エネルギー利用計画だが、成功率はよくて5%程度だ。皆さんに大前研一氏の酷評を知っていただきたい。夕 刊フ ジ7 月26日4面の連載「ニュース時評」だ。東京の方は中央図書館(有栖川公園の上)に5年分保管されているのでできればご利用いただきたい。といっ て、けなしてばかりでは良くない。創生事業のキーワードは「半農半電」だ。堺谷太一氏著の新著「団塊の秋」にも出てくるが、農村、山村、 そして漁村で小規模だが多様な電力生産が経済再生のひとつのキモだ。といって夜間に電力を作っても意味がきわめて少ない。全国にミニ・ダムを作り、風力は夜間は揚水の使うべきだ。まるで大失敗した毛沢東の小規模製鉄を連想する方も多かろうが日本の場合は違う。環境省の調査によっても原発 20基分の小規模発電の集積は十分可能だ。環境省の調査では小中規模水力発電が2000万KW、農業用水による発電が1500万KW分が未開発だ。風力、太陽光は入っていない。ただし気をつけるべきは累積発電能力だ。24時間、365日で総量が決まる。富山、石川などは融雪水の関係で優秀な実績が得られるだろう。木質燃焼発電では岡山県の真庭市が傑出している。現地の実業家・中島こういちろう氏が金融機関から10億円を借金して 2000KWの発電をしているが参考になる。真庭市自体もバイオマス課6人で健闘している。融資がやはりキモになるのだろう。さて地方エ ネル ギーに話が深入りしたが、慶大経済学部の金子教授が命名した「ご当地発電」、これがアベノミクスのひとつの骨子になるべきだ。
まず長いお休みについて多くの方から10年まえの腎臓がんの再発、転移ではないか、との御心配をいただいた。ともあれブログの再開が可能になったので感謝とともにご報告する。さて、表題の件だが、日本国の中国への格安航空への認可を問題視するわけだ。寡聞にして中国で日本の同種の航空が認されたとは聞かない。それを前提としてだが、 一方的な権益供与は他国に「租界」を与えるようなものだ。そうだとしたら断固反対する。新幹線のサンプル供与も太田さんの大臣時代だろうか?これははっきりとは現在わからない。万一そうならこれまた大問題だ。党が他国と友好関係を保つのは自由だが管掌する省庁の許認可権を「お土産」にす るという印象をもたれるのは大いにまずかろう。偵察衛星ではわからない点を万一観察されるなら自衛隊の演習も筒抜けになる。大きな問題だ。

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