2013年6月アーカイブ

1950年6月25日に勃発しました朝鮮戦争でありますが、米国、英国、トルコ、フランスなど17ヵ国の兵士が国連の旗の下に結集いたしました。 そして全体主義を奉ずる侵略者に対して自由の火を守るため尊い多くの生命をささげたのであります。しかしこの歴史的事実を韓国の方々、特に政治を 司る方々でさえ誤って認識しているおそれが多分にあると思うのです。大統領御自身は、自国の高校生が韓国が先制攻撃したとの教育を受け半分以上が そう信じている事を憂いているとの報道がありました。いったい韓国民は、この17カ国の兵士が侵略者である韓国のためにもの好きにも極東の地に訪 れたとお思いなのでしょうか。韓国建国以来の最大の歴史の認識を隣国から指図するつもりはありません。ご自身でお考えになれば良いのです。そして 考えが定まった後に隣国に対して物を言っていただきたい。貴国の自由を守るために戦った戦士たちは彼らの多数の戦友の生命を奪った専制主義者・全 体主義者のあと継ぎと貴国の指導者が歴史認識で一致したと主張することをどう理解すべきなのでしょうか。ぜひご説明いただきたい。韓国の大統領が 中国の指導者と歴史認識で語り合うならば都合の良い部分だけを取り出すのではなく最も核心的な歴史事実に対して対話すべきと私は信じます。それこ そが貴国のために異境で生命を閉じた多数の自由の戦士に対する貴国の指導者が取りうる最低限の礼儀であると私は考えます。
どうかしているだろう。よりによって参院選直前にMOX燃料がフランスから日本に移送されるのは。「一月遅らせて欲しい」と来日していたオランド 大統領に一言いえば良いことだ。別に日本政府がズル賢くなって欲しいということではない。この無神経ぶりが怖いのだ。何も注意を払っていない。こ の無能ぶりは尋常ではない。
戦争の危機をはらむ中国公船の日本領海侵犯が中国国内でどう報道されているのか。その報道を聞いたことがない。実際はどうなっているのか。
2012年7月9日から、民主党主導で外国人登録制度が廃止され、中長期滞在者(3月以上と思われる)や特別永住者等が住民基本台帳の適用を受けることとなった。住民票を取れれば国民健康保険に加入が可能となる。
海外療養費の補助制度に関しては、昨年7月の住民基本台帳法の改訂で3ヶ月以上日本に滞在する外国人も国民健康保険制度の対象になり、不正請求が一気に広まった(夕刊フジによる)。以前から危惧された制度だが、その危険性を爆発的に拡大させた改訂であった。なお立件された容疑は07年と09年のもの。

海外療養費の不正請求でタレントの父が国際手配された。こんな制度は犯罪の温床である事は当初からわかりきっていた。外国籍でも組合加入は原則自由だから外国籍者の働きかけが当時与党の民主党にあったことは想像にかたくない。日本のことはどうでもいい、むしろ日本に害を与えたい政治家が民主党にもしいればそれは積極的に法案成立に動くだろう。民主党のワルが背後にいる訳だ。長妻氏が当事者ではないと思うし、あってはほしくはないが、こんな法律を見過ごすようなら政治家としての適性が問われるだろう。
時ならぬ、といえば失礼だが共産党の都議選における大躍進である。安倍さんの危なっかしい政策に対する批判票である事は明白だ。そしてNHK の私が言う「偏向ニュース報道」の影響がモロに表れた、と考えるのは当然だ。たとえ真意がそこになくても当然疑われるし疑われべきだ。糸の切 れた凧というか、戦後すぐの例えば鈴木東民支配下の読売新聞というか、ガバナンスが効かないのは韓流汚染でわかっていたが、選挙直前の謀略報 道だとしたら一層「罪」が重い。
好戦的な指導者が相次いでアジアに出現した。彼らは戦争のリアルなすがたを果たして認識しているのだろうか。戦争を未然に防ぐための新しい作戦プ ランが求められている。もし貴国が戦争を始めたら、1日以内に貴国の商船、タンカー、大型漁船を数十隻いや数百隻撃沈しますというプランを立てて 実現する能力があれば相当の戦争の抑止力があろう。巡洋艦クラス1隻、駆逐艦クラス3隻、補助艦1隻で対艦ミサイル主体のキラー・グループが5つ あれば、そして情報収集が完全なら1時間以内に太平洋で30隻以上のタンカーと大型商船を海底に送りうるだろう。勿論米海軍の協力があるなら大西 洋でも同様である。私がかかる事態を望んでいる訳では決してない。核保有国で日本に対するあからさまな脅迫を行うトンデモない指導者(複数)が出 現したからやむを得なく発想しているのである。
エッセイストの左近司 修さんが都議会を傍聴しての感想である。「議事のやりとりは事前に筋書が決まっていて、議員と行政側とのあいだで棒読みの 応酬が延々と続く。日本の議会制度のありかたがいかに絶望的かということが骨身にしみて、勉強になる」。20年ほど前の文章であるが訂正の必要は あるまい。出典は文春文庫ビジュアル版『B級グルメの半日散歩』である。
中国の習氏が「日本の挑発」を批判している。爆笑とともに呆れ果てる日本人が多かろう。確かに尖閣に限って言えば呆れる発言である。しかし、亡命 ウィグル人政権に関しては別の見方もありうる。昨年であったか民主党政権時代に東京で亡命ウィグル人の大会があった。多民族国家の中国としては内 心一大事である。戦前の日本流に言えば「国体」つまり国家の基本的あり方に直結する問題だ。しかも表立って抗議すれば火に油を注ぐような物だ。腹 立たしいのは日本人が想定する数十倍であろう。先週もウィグル人の女性代表が東京で共同通信社と会見していたようである。日本にも国体があって無 下に入国拒否もできない。日中が全面対決になれば、ウィグル人、チベット人を問わずあらゆる中国内の少数グループを対象に徹底的に彼らの蜂起活動 を支援すべきだが今はその時期でもあるまい。今必要なのは多民族国家はつらい事が多いという認識である。
日本最大の商船隊を持つ商戦三井の株主総会報告です。質問できなかった点を中心に記述します。ストック・オプション提案については2 年連 続で ある。どうした事か。権利を持たない社員の不満についても配慮をお願いしたい。シェール・ガスの輸送については米国西海岸に現在は天然ガス液化施設は ないので将来のことだ。株主からの質問のLNGの船舶燃料化の可能性もしたがって将来のことだが、バンカー・オイルが1トン670ドル、 液化 済みの天然ガスも1トン700ドル強だから、米国での天然ガス価格の暴落で圧縮天然ガスなら経済性を持ちそうだ。ただし、航続距離を担保でき るだろうか。GTL技術の応用も可能だろう。小規模な液化施設を米西海岸に共同で作り、まず冷凍船の燃料にする道が考えられる。勿 論、気 化熱の利用である。次に自動車輸送船の帰り荷についてである。米本土からのアジアへの完成自動車の輸送増をどう図るべきかの工夫が必要 だ。第三に、荷主からの要請はまだないかもしれないが南米ボリビアへのアクセス問題だ。南米最大の天然ガス資源国のボリビアは続いた 戦争 の結果で内陸国になった。チリーのにしろペルーのにしろ港湾をどう手配するか予備的調査を開始していただきたい。第四に日本人船員の増加 策であるが、海上自衛隊や海上保安庁のOBで年金を支給されている方の採用を考えていただきたい。ここ十年以上は安全性の保持がつま り安保が国家レベルでも民間でも最重要になろう。治にいて乱を忘れず、でやっていただきたいものである。
昨日6月21日のNHKの9時からのニュースを見たが常軌を逸している。元小学館の編集者である島本さんの話、沖縄戦の長いフィルムの紹介、民主党というより社民党の主張に近い内容だ。これを一方的に延々と放映するのだが、自分たちの主張だけを放送したいのならNHKを辞めて自分たちのインターネット放送を立ち上げるべきだ。こんなことが許されると考えること自体が完全に間違っている。勿論、こういう意見はありう る。私も安倍さんのやり方を若干不安視している。だけど自分たちの意見だけをこう厚顔に主張されたらこれは公営のファシズム放送だ。視聴者は君たちの宣撫工作の対象ではない。常識をわきまえなさい。
安倍首相はG8で核保有国から領土奪取の脅迫を受けている日本の現状を訴えるべきだった。核保有国が自制しなければNPT体制が続く訳がない。そして日本への支援を求めるべきだった。次回は是非お願いしていただきたい。
裁判員が参加した地方裁判所の死刑判決を高裁裁判官が覆した。これは大きな問題をはらんでいる。ラジオでは判例違反という理由があったと報じられ た。理由になるかならないか微妙だ。新しい裁判員制度の創設の理由に新しい判例をつくる、という意図があってもまったくおかしくない。従来の判例 通りなら新しい制度の必要性は大幅に減る。民の判断は信用できないのか。
片岡空幕長が退任とのことだ。震災時に航空総体司令官なので松島基地の失態に関係したといえよう。平成24年3月に総体司令部を空自府中基地から 米軍横田基地に移転させた。別に片岡氏の責任というより政治家の責任だろうが、前代未聞の怪挙である。いったい何処の国にいつの時代にこんな馬鹿 馬鹿しい行動があろうか。自国内の他国に貸している他国の基地に司令部を間借りする軍隊(実態として)があろうか。人類の歴史始まって以来の愚行 であろう。どれだけ阿呆な先人がいたか、どれだけ情けない時代相だったか、これは何百年も将来語り継がれる事を私は確言しておく。そんな意味で私 は横田を世界遺産に推薦するのだ。
産経新聞6月18日第一面の皇后さまご公務復帰の記事の両陛下のお写真を見てそう思った。私も微力ながら拙ブログなどを通じて皇太子夫妻、特に雅子妃のあまりひどい行動がなおるように願って書いてきた。その努力が足りなかった、という思いからである。特にアフリカ各国の首脳が集まった先日の晩餐会は 非道の極みであった。我が国が総力をかけてお招きしたアフリカ各国首脳を皇族が接遇するのは当然である。雅子妃の姿は私の知る限りでは無かった。 各国首脳は雅子妃がアジア・アフリカの代表の接遇を軽視する傾向があるのは当然知っておられる。それを身をもって示し、確認した行為であった。家 族でスキーに行き一般客を遠ざけて体力のある所を示したのはそれほど前のことではあるまい。国民の願い踏みにじる行為である。しかもこれに類す ることは数十回以上続いている。晩餐会の両陛下、秋篠宮ご夫妻そして皇太子単独の光景が記念写真に撮影されたわけだが正直言って異様である。どれ だけ両陛下が傷つかれたことか。
安倍首相の長所だがこれほどの多くの国と協調関係を創り出そうと努力した総理は明治時代に遡ってもいない。立派である。それにな にか しら 品が あり そうで実はこれは大した事のような気がするのである。短所だが、夕刊紙で孫崎享(うける)氏が彼の連載で「自己欺瞞をやめるべき」と言っている。私もそう 思 う。オバマ大統領と「ケミストリーが合う」と語っているようだが、これも欺瞞だ。まったくそして完璧に合わないのである。オバマは安倍さんの思想が完全に大嫌いなのだ。ヘルマン・ゲーリングの孫がドイツ首相になり侵略の定義がウンヌンと語り出せばどんな合衆国大統領でも反応は明らかだ。日本人だけが気にしていな いのだ。すくなくとも世界にはそう映るのだ。問題は日本はそれで良いのですか、ということだ。さて、おそらくだが、中国国内でも 習氏 の対日政策 には批判が内攻している可能性が濃い。これをどう顕在化するかが重要だ。官房長官も中国軍部の棚上げ発言にはより慎重な対応が求められる。高市さんや安倍さんの不用意に思える発言は米国の対日支援強化の最大の障害になっている。まとまりがなくなってきたが安倍氏 の短 所の 続きである。6月17日の産経新聞で中曽根元首相が書いておられるが包囲網だけではダメだ。包囲網を作った上での交渉が主眼とならねばな らない。すくなくとも中国人にそう思われるべきだ。彼に言葉だけでなくその器量があるだろうか。経済政策だが、笑止だ。目標数字 作り が大 好きのご様子だが期待できない。6月17日の「株式新聞」に山本伸氏が書いているが「劇薬を使ったのに副作用の手当・用意がまったくなされていない」そし て、「省庁のトップにヘッジ・ファンドに対抗できる人物は一人としていない」とのことだ。要するに素人である。構えが甘すぎる。 総体 として私の安倍支持、不支持は微妙だ。
朝鮮戦争(本書では韓国戦争と表記)で偉功をたてた韓国軍の白将軍の回想録である。自衛隊及び警察特に公安関係者は必読の文献である。稀有の軍事的才能に恵まれているがそれを活かす努力も怠らない。戦闘の惨劇を数多く体験したのにかかわらず本書で味方への悪口はほとんど皆無である。わずかに米陸軍第一騎兵師団のゲイ師団長に対しては積もるものがあったようだ。それさえも控えめの記述である。とは言え別に奥歯になにかはさまった記述ではなく率直で真実を吐露し続けた記述でもある。私が感心した点で誰も指摘しない事を言うと本書274ページから次のページで米軍第24連隊との関係の記述だ。「見ると連隊長以下10名ほどが白人で、あとはすべて黒人であった」と本書にあり続いて「のちに知ったが、岐阜に駐留していた第 24連隊は乗船のために小倉に集結しているときに集団脱走事件を起こしていた」。そう記述しているのだが、米軍の人種的な事柄にはそれ以外一切触れていない。軽率な記述を避けている点が偉大な将星であるから当然とはいえ優れている。

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東京の地下水位が急上昇しているとの事だ。別にそのせいで東京駅が傾く可能性が朗報という訳では決して無い。それだけ水に恵まれているのがどれだ け幸いかという事である。長く地下水の汲み上げは自粛されていたからこれからはじゃんじゃん汲んで例えば真夏の冷房に使用すれば節電効果は甚大に なろう。大至急の研究と法令の変更が必要だ。
プロ野球コミッシヨナー加藤氏だが第三者委員会とはなんぞや。加藤氏と下田氏がどちらが嘘をついたかに第三者が必要なのだろうか。ふざけ るなの一言だ。この程度の人物が外務官僚のトップを占めていたのだ。さて外務次官の河相氏の解任だがむしろかかる人物が次官になる方が問題だと評する人が多いようだ。さらに国連人権委員会で上田大使がセーシェルの代表にシャラップと叫んだ件も重なった。外務省に問題が山積しているのは国民承知の通りだがどうだろ う。一旦解体したほうがよくはないか。
第三の矢にしろ骨太政策にしろ何かが足りない。産業の基礎である電力業界の競争促進策である。小生、電力業界の地域独占が日本産業のガンの一つと 考えてきたがなんと地域独占を定めた法律は存在しない。松永翁の9電力体制(当時沖縄は施政権外)での地域独占は現在とっぱられているのだ。古賀 さんの週刊現代の連載で知ったのだから私もトロい。これは私流にいえばマフィアの黙契である「オメルタ」が日本電力業界にある、ということだ。東 電管内(管内以外にどう表現すべきか)に石炭発電所をたてる計画で中部電力が参入する。これは完全に中部単独で参入できる所をオメルタのため調整 したととれる。東電は特殊な状況ではあるが日本全国で電力会社の国取り合戦があっても良い。それこそ日本活性化の第一歩であるべきだ。
交通機関を利用する人に耳慣れた「人身事故により」だがマスコミが実態を詳らかにしているのだろうか。私は足らなすぎると思う。
安倍首相が台湾に与えた常軌を逸した妥協が台湾当局により中国にも実質的に適用されかねない情勢だ。産経新聞(6月13日)台北支局の吉村剛史記 者によると馬英九総督は5月上旬に(日台漁業取り決めは)大陸との交流に影響しない。大陸が《尖閣海域でも》漁業協議を望むなら歓迎する、と語っ た。()内は吉村記者の注で、《》内は私・広瀬の注記だ。つまり馬氏は言外にそう語っていると見るべきだ。日本による事前の約束(釘差 し)が無いなら彼には尖閣海域に関して中国と話し合いをしない義務は存在しない。馬鹿げた安倍首相の台湾への妥協に馬総統が早速舌を出した格好 だ。いったい誰がこの事態の責任を取るのだ。安倍さん以外には無い。ミャンマーへの総額5000億円債務帳消しにしろ独断専行がいくら首相とはい え過ぎるのだはないか。いずれにしろ安倍氏の軽率極まる行為をどう処理すべきか誠に寒心に耐えない。
三木谷社長がしびれを切らして啖呵を切ったらネットでの市販薬販売OKとは何だ。氏の品格が問われる所だ。更にそれが安倍氏の新成長分野の一つとはへそで茶を沸かす。新成長分野いや正確には再成長分野かもしれないがどっちでもいい。凋落した日本の電子産業の世界再制覇が安倍政権の目玉であ るべきだ。散逸した知恵を持つ技術者を集め技術大学もしくは理化学研究所のような機構をつくり若い学生や院生、既卒者、社員をグループ分けして生 きのいいテーマを研究するのだ。NEDOはエネルギーだがNEDO級の予算を付けて捲土重来だ。そして韓国・中国などからの産業スパイ、人買い部 隊は厳罰に処する措置も必要だ。
石原前都知事の『人生の時の人』という文庫本を読み勉強になった。私が考えていた人物よりあれいは優れた人であろうか。息子たちよりははるかに立 派である。そのなかで岸信介に御殿場の私邸で唐三彩の本物を見せてもらう光景がある。おそらく本物であり清の秘宝を台湾に持っていった蒋介石から のプレゼントである可能性も濃い。現代でも中国共産党からの米国民主党幹部への賄賂・プレゼント攻勢は著しく、ケリー国務長官という具体的名称は ないが国務省の高官に兵馬傜の一体ぐらい平気で贈る可能性を示した本が出版されたのを思い出した。兵にしろ馬にしろ百個以上あ るのだから有りうる話だ。今米国務省には日米戦争を実質的に作り出したホーンベックなみのチャイナハンドがいて、かの尖閣侵犯の船長の中国帰還を 当時の菅内閣に強要した国務省幹部が昇進するという噂がもっぱらだ。なくなったホーンベックをそしりたくはないが彼も相当な注射を受けていたのだろうか。そうでなくても彼は米国務省の歴史の中で最も強い批判に値する。

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前髪らしいのをカールさせて登場した「彼」は開口一番「パンパカパーン 今週のハイライト」と叫んでテレビっ子だった私の目をまん丸くさせた。横 山ノック府知事殿の若き時代のはなしである。ほぼ同レベルとひそかに私が見ている知事さんが今は叫んでいる。「パンパカパーン・今週のハイライト・コスプレイは八尾でどうやろ」 その彼がおひとりさまで訪米の途へ。府民の猛省を求める。
1989年の「北京暴乱」で深刻な国内対立を露呈した中国は1993年江沢民を国家主席に決定した。江沢民は翌年から徹底的な反日教育を国是 として中国共産党中央宣伝部の指導のもとに中央電視台のニュースから歴史教科書まで徹底的な反日宣伝を国内で繰り広げた。たしかに国内を仮想 敵でまとめることには成功したが宣伝・宣撫対象の国民だけでなく中央指導部まで扇動の影響を強く受けることになったのは当然だ。この影響をあ えて中和できる指導者は卓絶した能力が必要で現在は存在しなかろう。
北アイルランドで開かれるサミットの開催が近付いた。安倍首相が英国首脳と会談するのは昨年のロンドン・オリンピック以後はじめてであろ う。 昨年 のロンドン五輪の開会式で日本選手団が排除される不祥事が起こったのだが、安倍首相はこの前代未聞の犯罪行為がボリス・ジョンソンロンドン市長の行為なの かキャメロン首相も知った上の行為なのか質問する必要がある。「いじめ」が必要以上に話題になっていると私は思うが、ロンドンで日本選手団に加えられた侮辱はいじめをはるかに超えたものだ。安倍さんは更にこの行為の背後にネットで議論されているように韓国の有名会社が糸を引いているのか、そん なことは有り得な いのかも英国に聞いて欲しい。今回のサミットの議題は「戦争と女性」でそれ自体が韓国の関与・ワイロを連想させる。だいたい英国がそのような 議題を案出すること自体が笑止千万である。阿片戦争で何千万人の中国人男女の阿片常用者を作り出し、ケニアではマウマウ団の男女の抵抗者 を最 近の研究によると数十万人殺害したとのことだ。これは第二次大戦後のことだ。特にサミットではケニヤの事例が議論されるべきだ。安倍首相は英 国を論破してよい。ここはその方針でも国際与論を味方にできる。ただし表現は最大限度の慎重さが必要だ。しかし臆する必要は毛頭ない。
私に得意技があるとしたら皆さんが当たり前に思っている事に異議を唱える事だ。それが正論であれば良いのだが。さて医療保険だ。空港の自動販売機 で乗客として航空事故保険を買った方も多かろう。ところが不思議なことに医療事故に対する患者が掛ける保険は寡聞にして私は聞いたことがない。産 婦人科のお医者さんに聞いたのだが毎日が地雷原を歩くようなものだそうだ。裁判官の不見識で一発で億の声が聞きかねない判決があるそうだ。した がって保険料も馬鹿だかい。それが医療費を直撃する。発想を変えるべきだ。患者が医療過誤保険に入るのだ。そうならば保険会社も藪医者に被保険者 が診察してもらう事を制限するようになる。藪医者退治にもなるのだ。いずれにしても裁判でにわか長者を生ませてはならない。米国の悪い面を真似る 必要があるものか。
特許申請だが、重要情報がダダ漏れする原因が一つある。申請書の公開は必要だが図面まで電子公開しては韓国、中国その他の思う壷だ。図面は特許庁 の図面室のみで公開し複写を許さない。申請書と誓約書を提出した者のみに閲覧を許す。閲覧料は取る。これで行きましょう。
昭和20年に何歳だったか。15歳以上、以下が大きな違いを生むとよく言われる。15歳以下では戦後占領軍が徹底的に行なった宣伝を 丸呑 みし 総合 的に判断する事が出来ないケースが多いというのだ。渡辺淳一氏の場合12歳である。丸呑み世代である。週刊新潮の連載コラムでも 12,3歳で植え付けられた歴史を語るのだが稚拙で一部は読むに耐えない内容だ。寺内正毅や乃木の取材で周辺の事実も多少知っただろうにである。6 月6日付けのコラムだが粗すぎる。「日本軍が圧倒的に優勢で」とあるが実質的な日中戦争の開始である第二次上海事変の開始時はまった く事 実と 異なる。蒋介石が60万以上の大軍を作り上げドイツ人顧問の作戦による上海日本人街の包囲殲滅を意図したもので圧倒的に優勢な中華民国軍の満 を持しての戦争であることに疑問の余地はない。たしかに蒋介石がそう意図した事には無理からぬ点が多い。しかし戦端を切ったのはあく まで 中華民国軍だ。ここ で渡辺氏は日本人の若者が年度末にかけての日本史の授業で近代史を学べない、などの耳タコの議論をする。知らないのは努力しない渡辺氏の方 だ。パソコンを開いて第二次上海事変を調べれば2,3分で自論がぐらつくだろう。宣戦布告のないことを鬼の首をとったようにあげつら うが 東京 裁判で反論に会う前のキーナン並みだ。勉強不足の一語だ。錦正社刊『パールハーバー』の一読を勧告する。新潮の担当者も執筆が「大家」ということで放置し ているのだろうがそろそろ考える時期がきているのではないか。山田風太郎氏だが、終戦時23歳であるがその考察の鋭さには度肝が抜か れ る。これが作家というものだろう。彼の戦中戦後の日記の文庫化完成が望まれる。風太郎日記は戦中不戦日記が講談社文庫他既刊、戦 後4作はハードカバーで小学館既刊、同社文庫は2作が既刊、3作目今夏、4作来夏の模様。早く出さんかい。(失礼)
東京を歩いているといたるところでAEDの標識を見る。一体全体何基日本にあって使用頻度はどうなのか。一事が万事、これでは日本の財政が持つ訳 が無い。厚労省と財務省がよってたかってこの国の財政を破壊しようとしている。その証左がAEDだ。だれだって人命を救う事に反対はできない。私 はタクシーにのせたらと思うのだが工夫なしの役人仕事が続行している。
F35の購入だが予想どおりのゴタゴタが続きそうだ。一言でいえば米国は誠実とはほど遠い。国産が理想だがジェット機の新ゼロ戦の登場を警戒する 米国の陰に日向にの妨害で不可能に近い状況だ。ここで若干機のユーロファイターの導入を決定してはどうか。40機くらいのメドで戦闘機製造のノウハウを相当開示することを条件に購入してはどうか。ともかく米国の態度は目に余る。
中国軍幹部から尖閣棚置きの発言が続いている。習氏の兄貴分といわれる劉源将軍からもあったし昨日も軍の最高位に近い軍人からもあった。彼らの発 言は自分の地位をも顧みず中国の利益を思って発言している。謀略と理解すべきではなかろう。菅官房長官の対応はやや柔軟性に欠けているのかもしれない。尖閣に関しては領土問題は存在しない。しかし発言を注意深く聞いている。その後段をしゃべっても何ら支障はなかろう。
夕刊紙に元NHKの日高義樹氏が「世界を斬る」という連載を書いておられる。その5月13日にアメリカがなぜ日本に比し韓国に同情的かの理由を記 しておられる。要するに米国に一時は5分の戦争をした日本を実体より大きく感じて日本が韓国をいじめているという感覚が抜けきらないのが理由と分 析されている。日韓のいさかいを米国人にもわかりやすく説明することが必要だ。韓国が日本を嫌う理由は説明の必要がない。では日本は?李承晩ラインでは過激な漁業規制があり機関銃の乱射は当たり前で、日本側漁船員の死者総数は29人と記憶している。拿捕者は万を超すだろう。これで韓国を 憎み始めた人は多い。しかしもっと大きい理由は覚せい剤の密輸だ。ここで米国人にも分かりやすい説明の方法がある。世界には2種類の国がある。過去にしろ大統領が麻薬の取引に手を染める国とそうでない国だ。これで米国人の多くはピンとくる。隣国の過去の大統領が前者であると信じている米国人は多いからだ。では韓国で日本が苦しみ抜いた覚せい剤のまん延に力をかした大統領はいただろうか。たとえばパリで忽然と失踪した大統領直属の情報機関の長官は200億円以上の金を拐帯していた。密売人の親分がキンポ空港に帰ると大統領自らが迎えに来ていた。その大統領がメキシコの過去の大統領と違うのは莫大な覚せい剤による利益を私服せず国家建設に使ったことだ。いま韓国で有名記者が原爆天罰論で脚光を浴びている。これから私が示唆す る議論ならぬ感情論はとてもつらい。天罰論にはあたらないだろう。要するに莫大な被害者を作り出した覚せい剤中毒の被害がブーメランのようにピン ポイントに韓国側にはねかえっているのだろうか。そういう議論以前の感情論なのだ。具体的説明は省く。
橋下発言だが、当時必要という論理なら江戸時代の身分制度も当時必要とならないか。いずれにせよ、大阪市議会は日本の市民レベルの人権意識の健全 さを世界にアピールできる絶好のチャンスを逸した。その政治センスのなさは目をおおいたくなる。公明党の山口代表がこんな判断をするのだろうか。 地方本部のせいか、それとも井上幹事長か。維新の松井幹事長の関しては週刊プレイボーイの今週号の記事が参考になる。

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