2012年3月アーカイブ

一食分がプラスチックの包みで売られている米飯も競争が激しそうだ。ひとつ90円を切る製品もでてきた。この製品がさらに意義あるジャンルになるには発芽玄米の利用がカギになるのだろう。玄米の消化吸収はむずかしいが1、2ミリ芽がでた状態では劇的にそれが容易になる。だから発芽玄米の製品化・工業化が早急に望まれる。
沖縄の海兵隊移動に42億ドルの費用負担を日本に求めるそうだ。確定はしていないが目を剥く金額だ。プライドのたかい米国がここまでするのかという驚きはある。戦後60年の外交・軍事の無為無策が請求書として出現してきた。ユニクロの社長の、こんな日本の国など3年でなくなるかもしれな い、という趣旨の発言が思い出される。しかし、ここであきらめてはならない。イギリスの圧制に反対したアメリカの民衆がわれらの参考になる。1960年ないし70年の安保改定前は諸事公論の時代で後は「しらけの時代」と総括される場合があるが、これから必要なのは諸事公論であり日本版ティー・パーティーだ。
日銀の方針一部変換を契機に円高是正が始まったやに見える。その間白川総裁は国会で企業の支払い余力があるように見える、と発言した。野党の反論は浴びたがこれは失言といっていい。現に産業の米といわれるDRAMのメーカー・エルピーダは倒産した。坂本社長を責める意見もあるがまったく間違っている。こんな円高・ウォン安で韓国勢に対抗できるはずが無い。アメリカのバーナンキがヘリコプターなら白川氏はスティンガーとして日本の輸出産業を狙い撃ちしたわけだ。といって日銀の使命は円の価値維持であり、外国債などの保有は日銀法でかなり制限されている。民主党の反対により武藤氏(現大和総研理事長)の総裁就任が阻止された経緯があるが、輸出産業に理解のある総裁であったなら円高是正は2年ほど前から開始されていたはずだ。今日の円価値の維持が日銀の唯一の使命なら国家にとって日銀の存在は有害だ。輸出産業の維持・発展なくして日本人の明日はありえない。野党時代末期の民主党が深い考えあって武藤総裁就任に反対したわけでないが日本にとって有害な行動であったのだろう。今後の課題だが、円高・円安の双 方に配慮した法制度を早急に整備することだ。スイス当局のような強硬な手段も容認されていい。
小沢一郎被告にたいする求刑はでたが、もちろん判決は予測不可能だ。一部の特定されたマスコミが裁判の不当を大見出しで訴え続けている。しかし小沢被告が塀の上を歩き続けたのは否定の仕様が無い。政治の師匠である田中角栄元首相の公判に全部傍聴して小沢氏の得た教訓は塀の内に落ちない事であり、塀の上を歩かない事でなかった事は明白と思われる。それは不明朗きわまりない土地資産の形成の態様であり、同じく政党の公的資金の説明のしようもない費消の態様だ。さらに政権党の幹事長になってしたのがガソリン消費税の公約違反と最たる「天下り」である斉藤次郎(デンスケ)氏の郵政社長就任だ。これは違法ではないが豪腕より傲慢のたぐいで「国民への約束」と最近いっているがそれをまず見事に踏みにじったのは小沢被告だ。一部 のマスコミは猛省すべきだ。
3月11日の大地震による原子力発電所の爆発は全電源喪失に備えなかった東電の責任だ。地下ケーブルが一本あったらとくやまれる。しかしそれでも同情の余地は皆無ではない。菅首相、当時の内閣そして東電が謝罪しなければならないのは意図的に大量の放射能汚水を放出したことだ。一切の言い訳 は通用しない。
テスターによる事前の基板検査はなかった。それをその場で指摘すべきだった。ただ、借主の電話による故障情報がくわしく助かった、とメンテの人が言っていたからそれで省いた可能性もある。前稿で仮に、を連発した箇所は悪意をもって良品を交換した、という意味だ。さて、私がメンテ会社の社長であったら、売り上げをコンスタントにあげる社員にたいして疑いの目を向けるのはかなり難しいだろう。売り上げ額に眼が行って、異常に特定部品、 例えば基板の交換が多い社員を探し出す努力はしづらい。しかし100年かけて築いたINAXの信用も一日で崩れるかもしれないのである。(続)
米国の対日要求の内容は古すぎる。最先端戦闘機の開発妨害は日本人の防衛に対する真摯な努力にたいする侮辱である。以前の莫大な貿易赤字が米国産兵器の購入への契機の一つではあるが中国の勃興という新事態下では、米国は日本の持つ兵器開発・生産能力を極限まで発達させるように方針を変える べきだ。アーミテージ氏のような友人の態度で実は日本独自の能力を阻止する態度は完全に時代遅れと言いたい。
私はその申し出を断った。問題があるとすれば個人の矮小な解決ではまずい。現にコストがかかっているのは事実だ。テスターで調べる事さえ一切無く基板まで取り替えて請求したと仮に、あくまで仮にしてもそれ以外のコストはかかっている。しかもタダにしてさらに問題の存在の可能性をブログで言う事は私自身抵抗感がある。最悪の場合だが、製品の弱点を作っておいて保障期間後に故障するようにして壊れていない部品まで交換し代金を請求する ビジネス・モデルもありえようが、一流メーカーでは万に一つもないと信じたい。しかしメンテを別会社にすることは問題を生じさせる可能性がある。 親会社が耐久力のある製品を開発・普及すれば子会社の経営を直撃する可能性がある。(続)
問題は補修だ。INAXメンテナンスの係員は、すでに故障の実態を借家の人から詳しく聞いたとして便座を取り外し一体となっている電子部品もとって新しい便座と取り替えた。ついで基板も連絡があり悪くなっている、として基板も交換する。わたしは持参した袋に「悪い」基板を入れてくれと頼んだが、渡せないという。再利用するのかと聞くと「しない」との返答だ。ともかく渡してもらう。借家していただいているのは有名エレベーター会社で長年補修をしていたプロで室内の出来事はすべてみていただいていた。その後、私と修理人は室外に出てエントランスの外でお金の話となった。意外な 申し出があったのはその時だ。無料でいいというのだ。私も一瞬迷った。基板などもっていてしかも使用済みの便座など社で処分してもらったほうが良いのは当然だ。しかも、基板が10600円、便座キットが5500円、技術料6000円、出張料2500円、計24600円と消費税1230円がただになるのだ。しかし、私は、(続)。
最近、元気のいいのは老人を騙す業界だけだという話がある。騙すといっても老人のおしゃれ心や自尊心をくすぐる罪のない事から正真正銘の犯罪 まで 色々ある。私もけっして若くないのだが、以下書く事がその種の話でなければ良いのだが。貸家のINAX製品については先稿で語った。完璧な指摘で はないかもしれないが素人の正直な感想だ。。INAXメンテナンスの係りの人が問題のトイレに通電してすぐ直ったにみえたのだが2日後にやは り電 気ランプが点滅しだしたので直して欲しいとの知らせがあった。約3年前全面リフォームした個室を購入したのだが、3年ほどで一流メーカーの製品が 故障するのは困るのだ。とはいえ過酷な状況で毎日律儀に作動しているのだからそれは許せる。(続)

ブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
プロフィール

検索

翻訳

月別 アーカイブ

お気に入りリンク

邱永漢(きゅう えいかん)のブログ
池田信夫blog
米流時評
高橋和夫の国際政治ブログ
太田述正のブログ
原田武夫のブログ
岡崎研究所
天木直人のブログ
本質
YukikazeのBlog
ジャパン・ハンドラーズ

2017年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

AD