2010年12月アーカイブ

連合など起こりえない面々である。でも考え方次第だ。韓国はサムスン、LG、ポスコ等の株を増資し北朝鮮に与える。何千年の敵と対峙する国境 を 守ったから民族資産をわけるのだ。配当で春窮はしのがれ餓死者はゼロとなる。日本も北に援助する。
まず、隣国の君主を招いて踊りを踊っていただく。これは有名な故事だが、バリエーションはいろいろだ。大昔の戦争の反省文を君主に起立させて読ませ、聞くほうは偉そうにソファーに座りながら、チェックする所作をする。それを全世界に放送するのは近時の例だ。
奇妙なタイトルだがこういうことだ。人体は飢餓の体験が常時あったので飢餓には2段、3段の備えがある。ところが、飽食にはその備えが意外とない。それが糖尿病その他の多発の原因となっている。中央銀行もインフレの経験は多いのだが、デフレの体験はすくない。たんなる思い付きだから、ど うとるかは読者におまかせだ。
人類も奇妙な思考の傾向がある。みなが民主主義を主張しながら国連の安保理は絶大な権限を5ヵ国に無条件であたえている。ならず者国家も2ヵ国ぐらい混じっているのではないか。ジャーナリストが何人も暗殺され続ける国でもある。冗談じゃない。選挙で決めようよ。日本がP5に入ろうとするのが間違いだ・現在の常任理事国制度を選挙に変えるのだ。
私が作った単語である。なぜ、弾道弾迎撃ミサイルに核弾頭をつけなかったかの理由である。米国他が発想しなかった訳がない。飛躍的な迎撃能力を与 えるものだからだ。しかし、そうすると戦争が、核戦争が可能になる可能性がある。MADでなくなるのだ。ミューチアル・アンアッシュアッド・デス トラクシシォンということだ。これは核戦争の可能性がでてくる。ソ連がしなければ、あえて米国も面倒な事を始めるのはよそう。大体こういう事では ないか。

「・・・散々な侮辱を与えられ、それでも何の抗弁も抵抗も出来ず」、「之ほど残酷な袋叩きにあった国が、かつて世界にあったろうか」。別に民主党の日本ではない。1919年の日本だ(出典、『石橋湛山』中公新書)。大隈内閣・寺内内閣という阿呆で旧弊な内閣のせいだ。後にはオラガ総理・田中義一が控えている。
停職1年、おそらく詰め腹を条件とした可能性が濃く、本人は辞任を申し出た。次は官房長官の辞任が自然の道理だ。尖閣事件の際、新華社は荒唐無稽な航跡図をでっちあげて中国人をあおりたてた。それを知りながらビデオ隠蔽を続けたのは日本国家に対する反逆以外の何物でもない。政治への理想は あったのだろうが、国民の望む方向と真逆だった。しずかに政界を去っていただきたい。そうお願いする。
もちろん、小沢氏の蓄財疑惑は徹底的に究明すべきだ。前稿と同趣旨だが、あまりにも鳩山氏との均衡が失している。民主党は脱税ってどんな犯罪と 思っているのか。1億円以上の金が時効で鳩山に国税庁から還付される。これで国がもつとおもいうのですか、菅さん。公平にやろうよ。
出席拒否者は証人喚問すべきだ。別に小沢一郎氏とはかぎらない。順番としては鳩山由紀夫氏だ。小沢氏追求は当然だが、あまりにも鳩山氏の扱いと比 較して不公平だ。平行して、たとえば小鳩合同喚問が至当だ。
先だって日中露の連合の可能性を99.99%ないとしつつ紹介したが、もっとありそうなのは中国との国交断絶だ。いっさいの商業上の合理性は戦争の開始により消滅する。
ネットでは岡田外務相(当時)をイオン、イオンと揶揄する意見が多かった。ありえない事と私は苦々しく思っていたが、丹羽宇一郎氏の人事に関して だけは首をかしげた。今週の週刊誌にもイオンが地域社会を衰退させるとの批判記事があるが、中国産品の輸入にからみ、交渉力を強めるとの思惑がほのみえるといわれても致し方ない人事である。その丹羽大使が中国へのODA増額を提案しているという。大概にしてほしい。即刻罷免すべきだ。
お米をいれるとモチモチのパンができるゴパンが売れている。美味しいという理由のほかにあまっているお米を消費するという気持ちもあるようでうれ しい話だ。
各新聞の一面下欄にあるコラム、朝日は「天声人語」、読売が「編集手帳」で後者の竹内名取は新書の本を出しておられる。さて経済紙・日経の「春秋」だが日曜日の筆致は、素晴らしい。
不当な批判を他国の軍隊にしてはいけない。だから対象を明示しないが、どうもアジアには(にも)そんな軍隊組織があるようだ。65年ほど前には日 本の軍隊、特に陸軍は自分たちを至上の存在と考えていたようだから特に歴史上は奇異なことではないが、やはりいまの世界の状況ではおかしい。もう すこしわれわれも勉強すべきですよ。一番いいのは自分たちで作ればいいのでしょう。
菅さん、口先番長と揶揄される前原さん、政治主導でロシアにどう対抗するのですか。ロシア人が聞いてもかなり苦しい居直り発言じゃないでしょう か、大統領の言い方は。私はサハリンのガス権益を中国に売り渡したら思うのです。そもそも液化するのが大間違い。気体のまま大消費地の中国に売ればいいだけの話。エネルギーのロスはやめましょう。シノペックから同量スワップすればいいのです。ただ、天然ガスは国際市場であまり気味で価格交渉が問題です。
ブログ界のサラブレッド、池田氏の新稿は北朝鮮崩壊に関する本の紹介である。池田氏は最後に東京が炎上する可能性を語っているがどうなるか神のみが知る。関心のある方は拙稿2008年12月4日をお読みいただきたい。軟着陸といえるか、核戦争に比すればだが、いろいろの道がありうるのであ る。
嵐山氏ほど60歳後に有意義な仕事をはじめた元編集者もいまい。今度の著書は24人の有名物故作家のなじみの飲食店の紹介である。物故といってもお店は現存・盛況中なのがうれしい。岡本かの子の名作『家霊』にでてくるどじょうの店「いのち」のモデルが「駒形どぜう」とはしらなかった。かなりの創作が加わっているのだろう。

文士の舌
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嵐山 光三郎
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今回の訪中ご苦労様です。習さんがお互い反省しなければならない、と語ったと報道されていますが、山口代表に質問します。、我々はなにを反省すれ ばよいのでしょうか。山口さんはどう思われますか。
世界で最もアジア人種に人種差別をしていたのはアメリカ合衆国である。証明はいくらでもできる。しかし1960年代から急速に差別と偏見を改めたのはそれが難しいことだから尊敬に値する。 しかし政府機関で人種差別を改めることが最も遅かったのはアメリカ海兵隊ではなかったのか。他国の軍隊を根拠なしに批判することは許されないが、私の乏しい知識によれば海兵隊の将校は多くは白人でなければならない、という考えがあったし、いまもあるのではないかという疑問をもつ。
先週のNHKの日曜討論で亀井さんが竹島問題の放置が尖閣、北方領土の状況悪化の原因と推測していたが正論だ。なぜ自国の領土が侵略されているのに韓国を応援し北を敵視するのかわからない。いや北をこころよく思わないのは当然だが、だから韓国を応援する理由とはならない。そこらへんをもう 一度考え直してみる必要がある。
自民党の最腐敗分子を結党の核の一つにしていたのだから、民主党とはそういう政党なのだ。もう一つの核が鳩山氏だから本当は支持率1%くらいが適 当かもしれない。無論、出自がそうであっても良くする努力は否定できない。ただ、もともと価値のそれほど無い結社だと思って今後柔軟に対応すれば いい。
クリントン国務長官が朝鮮半島有事の時に韓国軍に在日米軍基地を使用させる要求を前原外相にしていた。言下に断るべきだろう。凶暴化する中国から 日本が身を守るためには、多少の米国の横暴な要求も呑むだろうという読みだ。ここは別のシナリオを想定すべきだ。中国・ロシア・日本連合だ。これ は99.99%ありえないが10年後に国際情勢がどうなっているか誰もわかりっないのだ。この想定も想定としてアリだ。
ひさしぶりにアーサー・ヘイリーの『ストロング・メディスン』を再読した。作者は『大空港』『エネルギー』などを書いた作家だ。今日でも示唆に富 む内容で日本の製薬業を代表する武田薬品の姿となぞらえてみた。主人公のシーリア・デ・グレイはフェルディング・ロス製薬の初の女性プロパー(今 のMR)で数々の苦難を乗り越えて社長となる。
すべての政治家は消耗品である。付託する国民全体と比較すればだ。ところが田中角栄氏もそうだったが自分の思惑だけが肥大化し、国民の迷惑を一向に考慮に入れない政治家がみられる。それに追随する政治家も含め政治業は廃業して他の職に変わったらいかがか。小沢一郎氏と周辺のことである。ただし公平にいうと、金銭疑惑で政治不信を招くと渡部恒三さんはおっしゃるが、もっと非道い人がいる。国民のほとんどが鳩山前首相は脱税犯と確信しているだろう。疑惑の蓄財よりも国家に打撃をもろに与えるのが脱税だ。この方は民主党の名誉党首であらせられるらしい。狂っていないのか。不名誉党首ならわかるが。
やや出番の減った仙谷さんだがやはり気になる。以前、彼がスターリンの統治方法をじっくり研究していたという報道があったが、そうだとすると現在の菅内閣をケレンスキー政権に似た途中の移行のための政権と考えている可能性が濃い。
『回想外交50年』という本が2001年に東奥日報社から刊行されている。八戸出身の元ポーランド大使・原冨士男氏の著作だ。先日古書店で求めた。原氏が1971年、在カラチ総領事だった時に第3次印パ戦争が起こったのだが、緊迫した状況下での邦人保護の実務が語られている。

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必要があって書棚から食味関係の本を再読する。村井弦斎の『食道楽』はちと古い啓蒙書だ。丸谷才一先生によると吉田健一、邸永漢、檀一雄さんが3傑のようだ。1975年表題書・解説による。吉田茂の息子さんは明大の講義のあとで神保町ランチョンで水曜日(?)には必ず生ビールを呑んでいたらしい。ビルの2階になる前で西部劇の酒場みたいに奥まったところにマスターがいて彼の自慢のサーバーさばきによるビールを愉しんだ。文体は泥鰌ナマズみたいでくねくねしている。

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このテレビの扱いの大きさはどうだ。ただの酒癖の悪い青年の小事件だろう。尖閣の中国監視船がいるのか、いないのかはさっぱり判らない。いったいどっちが大きいのだ。日本のテレビの価値観は狂っている。そうとしか言いようがない。
衆院解散がベストだが、民主が大敗北必至とあってはしっこない。菅さんは衆院三分の二を狙って(まさにぎりぎり)社民党にすりよっている。自民もここが思案のしどころだ。いろいろの策が練られているだろうが、まず武器輸出の件で提案してはどうか。部分的大連合である。
トヨタ自動車の技術財産で活用されていないのはガス・タービンであろう。ハイブリッド車開発の過程で多くの眠っていた技術がふたたび脚光を浴びたようだが、ガス・タービンは眠り続けている。
普天間・辺野古問題だが、辺野古に海兵隊の飛行艇部隊を新設することが唯一の解決策だ。まず米軍だが、海兵隊は有事の際の米国市民保護の大きな道具を手に入れるばかりでない。グローバル・アイ機が投入されても中国艦船を威圧し、いやらしい長時間の偵察をできるのはプロペラ機だ。海兵隊のオスプレイ機投入は現段階では疑問がおおすぎる。
ラーメンのなると・鳴門に関しては多くの論争(?)があるが、私の少年時代のラーメンには麩が入っていた。思春期のちょっと前で一杯100円程度 であった。1980年初頭の東海林さだお氏編の「ラーメン大好き」冬樹社刊によるとその時代は300円からやや高くて400円(春木屋・今村五男 氏談)だったようだ。価格はともかく麩である。スープを吸っていた状態なのは言うまでも無いが、麩ごとに食うと、いや食するのと飲むのとの中間的 感触であったが乙なものだった。

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11月27日付けの夕刊フジに平沢勝栄氏がワシントン・ポストの22日の報道を引用している。孫引きで失礼。「(オバマの)歴訪の最後は、病んでいて、大統領にとって最も意味のない国だ。日米同盟にはややヒビが入っており、日本は多くの問題を抱えているが全く解決策を見いだせないないでいる」。平沢議員は「しゃくだが、的を射ている」と評しておられる。

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