メドベージェフ氏がプーチン首相との差別化の欲求があるのは理解できる。本人より取り巻きの方が強く独自色を求めているかもしれない。では、プーチン氏との差別化をどこに求めるか。プーチン前大統領は日本への理解が深いことで知られていた。これはロシア政界ではかならずしも歓迎される事ではない。現大統領の側近たちがこれに目を付けない訳がない。
最近の対日政策は、この観点で策定されていると観測する者もいる。105年ほど前も、ニコライ2世の取り巻きはプレーヴェ内相を筆頭に対日強硬政策を皇帝
に焚き付けていた。歴史は繰り返す、のでしょうか。もっとも皇帝自身がもっとも日本を嫌っていたらしく、これも類似するのかもしれません。
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