国家の命運が尽きる時は奇妙な人物が政治の場で活動する。戦前では、近衛、松岡、森挌(りっしんべん、ツトム)、海軍軍政の石川信吾などだ。松岡など後代からみると自分ひとりで国を倒産させた観さえある。ひるがえって現在、国政と竹園生の周りにもすくなくとも情報に多少つうじている国民のほとんど全てが首をかしげるお人たちがいるようだ。
「サンデー毎日」5月23日号34ページでタイ騒乱と王室の関係を淺川新介氏が論じているがけっして他人事ではない。はっきり言おう。部下である軍人たち
の統率に遺憾ながら遺漏のある天皇がいた。ねい猛な軍人たちの統率とそのお孫さんの場合の配偶者のコントロールがどちらが難しいかを即断できないが、その
遺漏に起因する 弊害を二度と国民に振り向けないでいただきたい。強力な軍隊がないから影響は少なかろう、というのは浅慮である。もしその身の地位が国を
象徴するかたのもっとも近い御側にいる事になれば弊害は目を覆うほど大きくなるだろう。今日のタイの騒乱が明日の日本であっていいわけがない。
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