ある一流出版社の発行する週刊誌のトップ記事のタイトルで鳩山首相は「ホンにおまえは屁のような」と評されている。異例であるが異論も出ないようだ。3月末に腹案がある、といい5月までに相手方の了解までふくめた解決を公約しているのだから「屁」と天才のどちらかであろう。前者の可能性が99%と予測する。ただ、米国サイドでいうと、別に日本の非難はこわくないのだが、同じ米国人の批判はこたえる。オバマ大統領も海兵隊を敵にできないが、海兵隊も日米関係悪化の原因が海兵隊にある、という米国内の批判は避けたいところだ。無責任がキャラの総理もそこは十分承知だ。5月の期限を用心深く延期するサインを米国が見せ始めている、と総理は読んでいるだろう。
しかし、こんなマンガの主人公(たとえばレロレロおじさん)のようなおっさんはもうごめんだ。岡田外相が後継にいいのだろうが、小沢はどうでるのか。そう
いえば日本の恥であるオザワ訪米団がどうなるのか続報がでない。やはり参院選挙で民主大敗北、小沢・鳩山降板がベストのシナリオだろうが、その後はどうな
るか。NHKの解説をしていた学習院大の平野氏は革命が起こったという説のようだが、労働組合勢力が政権をかならずしも取ったともいえず、こんな状況は歴
史上なにに例えるべきか迷う。ワイマール・ドイツとすればどの時期か?アメリカのゆるい占領政策で第一次大戦後のドイツの3年間の状況が日本では65年間続いた、と読み解くことはどうか。さて方策だが、消費税10%はいくらなんでも必要だろう。税金の約半分を遣う厚労省の大パージも必要だ。一昨年の
原油代金は28兆円で日本貧困化の一大要因だったが、再現はありうる。この対策はあらゆるレベルで必要だ。ウォン高・円安の方策も必要だ。民主、自民、その他を含めて現代の「船中八策」が求められている。付記 岡田外相も真面目さは買うが、拉致被害者の再送還を主張したというある意味で鳩山以上の人外魔境
性を示した例がある。
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