日本消滅と中国国債

朝日新聞の新シリーズによると日本の国債発行の余裕は10年で終了、国内で消化するのは不可能という。刷りも刷ったりだから当然であろう。ところがとんでもない事態が出現した。ブログの園田義明メモによると中国国債が香港で発行され好調な売れ行きだという。
中国元は過小評価は常識だから魅力的だし肝心の利率も日本国債よりはるかにいい。李鵬がいった、いわないの「日本消滅20年以内説」が立証される可能性は 高まった訳だ。中国に水爆級の新兵器あらわるだ。水爆そのものも日本を狙っているのだからシャレにもならない。前述の朝日によると、財政健全化には消費税 25%が必要とのことだ。EUの一部の国は現にその程度だから、超現実的というほどでもないが、しかしかなりきつかろう。いまの日本を英国に譬えると、 サッチャーの前の労働党政権にわざわざ変わってド壷に嵌まり込んだ状況の始まりだ。民主党の労働組合依存からも判るだろう。これをなんとしてもできるだけ 早くサッチャリズムの政治にかえなくては本当に日本沈没である。新刊の『総崩れのイギリス それでも踏ん張るイギリス人』マークス寿子、草思社によると 1、社会主義路線の否定 2、福祉依存の否定 3、個人の責任の重視 4、中小企業の育成 5、競争主義6、質素、勤勉、家族制度の重視 が、サッチャリズムの特徴とのこと。民主党と真反対といってよかろう。本当に日本が心配である。

総崩れのイギリス それでも踏ん張るイギリス人
マークス 寿子
草思社
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出典:AMAZON
商品の説明
内容紹介
住宅バブルの崩壊から金融機関の崩壊へと突き進んだ英国。堅実の代名詞のようだったイギリスで何が起こっているのか?金融崩壊を目の当たりに見た著者がその状況をつぶさに報告する。それは予想を遥かに超える惨状であった。
内容(「BOOK」データベースより)
これはリーマン・ショックから生じた英国の住宅バブルの崩壊と金融機関の崩壊をつぶさに体験した著者の報告である。銀行の変化は著者を直撃する。やっかい者扱いされる小切手使用者。クレジット・カードの押しつけ。銀行員の成果主義が著者に襲いかかる。破綻した銀行のトップの信じられないような給与とボーナスと退職金。それに翻弄される労働党政権...。著者の観察がさえる。
著者について
1936年東京生れ。早稲田大学政治経済学部卒。都立大大学院修了。1971年ロンドン大学LSE研究員として渡英。エセックス大学講師を経て現在秀明大学教授。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マークス 寿子
1936年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東京都立大学大学院博士課程修了。1971年ロンドン大学LSE研究員として渡英。ロード・マークス氏と結婚。英国貴族の称号を得る。エセックス大学講師を経て秀明大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


          

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このページは、Makoto Hiroseが2010年3月 8日 19:52に書いたブログ記事です。

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