自衛隊に関する断想を少し述べる

訓練で死者がでないのが望ましいのは当然だが、猛訓練を廃止して死者をなくすることを主目的にするにも間違いであろう。実戦で死者を少なくすること、そして精鋭ぞろいにして実戦をいどまれるスキをみせないことが肝要である。
昨日3月3日の自民党の参院予算質疑で旧建設省の幹部出身議員が中澤連隊長の処分問題を質問したが、他の問題の付けたしの感があり遺憾だった。 この問題はじっくり議論すべきだ。私は、鳩山氏に問題の真の原因があると確信するが、現場の指揮官の批判も、でて当然の状況というべきか判断を迷う。実戦 での訓示で政治批判は例を知らない。訓練でも同じではないか。あらゆる状況のもとでベストをつくすべきだが、そのなかに政治批判もあっていいか難しい。

防衛大の不詳事は論外だが、座学を熱心にしないという不満が教授たちにあるようだ。カッター訓練とおなじで座学にも班の成績を競わせる工夫が必要ではない か。個人と班の成績を総合的に評価するのだ。体育や訓練だけでなく知識も共同作業の訓練が肝要だ。おそらくこういう発想はいままでなかったであろう。実戦 部隊でも知力を士官同士で高めあう発想の将来の契機ともなろう。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2010年3月 5日 20:39に書いたブログ記事です。

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