2010年3月アーカイブ

鳩山首相の常軌を逸した夢想政治。ついに韓国に解決ずみの案件の資料を提出とのことだ。この首相はいままでの日本を破壊したいという意識がつよいのだが、新しい日本を創る力などありっこない。結果は全国民を地獄にたたきこむこととなる。自民党はどう対処すべきか。
鉄鉱石の値上げ要求がシビアな状況だ。バオシャン(宝山)製鉄所に技術協力した時点で、原料の奪いあいは予測できた。それがいよいよ現実となった。この際、鉄鉱石はブラジル、豪州の現地近くで、還元し鉄分を95%以上に粗精錬して消費国に運ぶべきではないか。高炉が日本から減っても合理的ならいたしかたないのではないか。還元も炭素だけでなく、天然ガスの水素による方法も炭価の上昇次第で考慮すべきでと思う。
経済産業省は、原発の稼働率について年90%を打ち出したが、別に当コラムのせいではあるまいが正しい方向だ。現状の年3ヶ月の休止期間になにをやっているのか?他国が90%の稼働率で支障がないのだからぼけっと、そしてチンタラ機器を眺めているのだろうか。勿論安全確保は至上命題だが、現行の休止期間を徐々に少なくしていく具体的な政策が早急に必要だ。『新原子炉お節介学入門』柴田俊一京大元教授の本を読んでいるが、日本の核利用のひ弱さは明白だ。教授は、明白ではないが、引退した原子炉の解体には反対のようだ。そのまま保存が最善だろう。なにか商機を見つけよう(会社でも人生でも)という解体論者の邪心が垣間見えるのだ。
今月号の文藝春秋で与謝野氏は谷垣党首を批判している。谷垣氏にあくどい討議を望む方が間違っている。タイトルの新党ウンヌンは編集部の命名だろうがやはり一定の責任を筆者ももつべきだ。自民党大敗は古賀氏の宮崎県知事問題だけが話題となったが、実は与謝野氏の麻生批判も選挙直前だっただけに大きな要因だ。あの与謝野氏が批判するのだから実際もひどいだろう、と思わせる国民の信頼があったからだ。したがって責任も重大である。
先日、湯島の名門バーKにひょんなことから行った。タクシーで湯島に近づくと目を疑った。立ちんぼの大群である。外国人らしい女たちが道にあちこちに立っている。ちょっとみただけで数十人。渋谷のセンター街の売人がほぼいなくなったとおもいきや、次はこれである。なにせ、ノービザの国からはこの種の女性ばかりか、泥棒、暴力スリ団がアジトを構えて、とっかえひっかえ出張してくださる。
もっと大きな密約とは、ルーズベルト大統領によるスターリンへの千島列島ほかの割譲の密約である。ヤルタ協定を密約とは解せない、という人もいようが、アメリカ政府は法的有効性を否定している。日露の領土交渉は法に基ずくことになっている。だから、外務省のすべき事は、ヤルタ協定が有効か否かとその理由をロシア政府に尋ねることが第一歩だ。じつに単純である。

5つの単語を並べたが、要するに、廃止されかねない連絡船を日本碍子が実用化した大容量のNAS電池を積んだ電動船にして、夜間電力を動力源とする。そのためには、両電力会社が協力し、NEDOの支援もあおぐ。寺崎電産、西芝電機もまきこんだ近距離フェリーのルネッサンスは、可能だと思う。ぜひ検討していただきたい。
3月14日の読売1面で文部科学省が学生の「就業力」アップのために、資金を130校に配分するという。何度も言うが就業力は企業の「求人力」に規定される。いくら就業力をつけてもラット・レースになるだけだ。予算をとりやすいのだろうか、この種の役人のプランが多すぎないか。主計局もきちっと査定すべきだ。
共産党も目を付け、鳩山氏にちくった大企業の内部留保。たしかに半端な額とはおもえない。ただここで税金で召し取って役人の机上プランで無駄使いなら日本に未来はない。徹底的にこの資金を分社の原資にすべきだ。
米国人はトヨタを叩けば(現状はすでにアンフェアーだ)自国のGM,フォードが昔の隆盛を取り戻す、という幻想におぼれていないか。それはないのではないか。すでに韓国、中国の自動車製造技術は日進月歩だ。HONDAの類似社はHONGDAで自社製品を売り出し、YAMAHAにいたっては、そのまま偽造して東南アジアで売りまくっている。クリントン大統領時代にサディステックな円高政策で中国の勃興を30年早めてしまった。こんな初歩的な反省もないのか。どうか、米国も正気にもどって欲しい。
私は、安易な厚労省の補助金を非難したが、ではどうするか。分社化を促進させるのがベストである。すでにインフラと信用があるのだから、分社による型式の起業はぐっと楽になる。こうすると担当が経済産業省の管轄となるのだろうが、実質的に雇用対策はこれにまさるものはない。
やはり理解が難しい米紙の反応だ。藤田氏が 誰を疑っているのか。それが鍵だが、疑いを覆い隠そうとする態度は疑惑をより深めることにならないか。常識であり得ないことはたしかだが、9.11では日本人も16名(?)死亡している。状況をしる努力はしていい。それを法外な態度で妨害している。霧がかかっている、そんな印象がぬぐえないこの事件である。
今の政治に求められているものは国際競争力の一語だ。教育、あらゆる段階の意志決定の質と早さ、電力の価格、税金の安さ、交通の能率、アニマル・スピリット、新規企業の創出、農・林・水産の効率アップ。福祉依存の拒否。まだまだあろうが、この一点を重視して政策を決めるべきだ。
岡田外相が提唱した密約の検証。立派な結果が得られたらしい。新聞によっては、1,2,3,4面と社会面も使っている。私はこういう現象を軽蔑する。奈良出身のK氏、単なる利口馬鹿だ。読売の編集手帳で当時の日本首脳の苦衷を想起させていたが賛成する。当時は米国自体が核攻撃を受けかねない状況下だった(特にキューバ危機時)。新聞は鬼畜米英が鬼畜・密約に代わっただけ。ひどい編集ぶりで、紙面の荒廃は留まるところをしらずだ。
日本人女性で、MITのSloan校(スローンが寄付?)に通う方のブログを紹介する。最新稿では、RCA,モトローラ、コダックの実例付きで転換に成功しなかった企業の原因をさぐっている。コメントに富士フィルムを指摘しているのがあった。私も同社について製薬会社の買収などに注意してきた。マンハッタン計画でウランの濃縮に製版技術が活用されていたから、同社も選択肢として超微細技術に活路を見出す発想をするだろうと予測していた。多額の資金からGEキャピタル路線もありえた。感光の特化した技術・知見をどう活かすか。呑みこみ式の腸内撮影もおもしろい。銀イオンの徹底的利用も考えられる。今期は業績は急回復だが、古森社長の采配に期待したい。
朝日新聞の新シリーズによると日本の国債発行の余裕は10年で終了、国内で消化するのは不可能という。刷りも刷ったりだから当然であろう。ところがとんでもない事態が出現した。ブログの園田義明メモによると中国国債が香港で発行され好調な売れ行きだという。
むかし北海道には炭鉱が多く、傾斜生産方式の政策もあり、産炭地の景気はよかった。が、その後の円高もあり、機械による大規模な(年50万トン程度だが)採掘は日本でここだけである。経産省の撤退作戦によりモスボールのなかで生き延びた訳だ。
2008年11月ごろ昭和天皇の遺品が多数ヤフーオークション(電子セリ市場)に売り出され、皇室に盗賊が侵入したのかという心配が国民の間にひろまった。そのあまりの品数の多さから、よほど巧妙な手口で皇宮警察も手が出せない盗賊がいたのではないか、というのが大方の意見だ。
よく人類の3大発明はなにか、などという設問がある。かたちのあるもの以外に観念や概念の発明も対象にしたら、原罪 original sin も大発明にはいるだろう。
トロリーバスとは架線から電気をとるパンタグラフをもったバスだ。小回りがきかないので消えたが、電池併用なら都市交通に再生できよう。
ヒゲの隊長として中東に派遣され今は参議院議員の佐藤正久氏が参院予算委質問をした。佐藤氏のブログで知ったのだが、処分された中澤第44連隊長のフレーズをそのまま質問にした皮肉たっぷりの内容であった。佐藤氏を指名した自民党のセンスが久し振りに光った場面といっていい。
長妻厚労相が、今日の国会で正規社員にしたら100万円をその企業に国から支給するとか、得々と雇用がらみの現金支給の施策を語っていた。雇用すれば30万円というのもあるそうだ。しかし、その金めあてに「人間」を雇う経営者ってどいう経営者なのか。
じつは私は同社の株主である。3年前まで300円台だったのだが、合併吸収したある市のガス会社のガス菅がボロで合併直後に事故を起こしてしまい、株価は急落した。
訓練で死者がでないのが望ましいのは当然だが、猛訓練を廃止して死者をなくすることを主目的にするにも間違いであろう。実戦で死者を少なくすること、そして精鋭ぞろいにして実戦をいどまれるスキをみせないことが肝要である。
ある名門出版社から妙な本がでたことがある。近代日本のノンフィクションぽいのだが、妙に胡散くさい。日本を誹謗しているのだが、少数民族の問題もからめ実に手が込んでいる。たまたまその社の人と出会ったので、妙な本を出しましたねと聞いてみたら、ある年配の社員が頑固に出版を主張しましてね、という答えだった。お里は知れた。
なにか偶発的な事態と思っている方も多いようだが、金メダル獲得が国策である以上、それに付随することもシナリオどうりなのだ。周到に準備された事である。そのサイトが自国のコントロールに入った事を当面隠蔽しようとの意図であろう。なにせ、高句麗は隋との戦争に反戦歌を流行させた最初の国である。年季が入っているのは事実だ。近年ころっと、明石元二郎に騙されたのは痛恨の事であろう。情報当局が、隣国での覚醒剤収入による荒っぽいやりかたから、ネット時代にふさわしい大衆ムーブメントに進化していることは識者の一致してみるところだ。

昨日の参議院で、首相は、第一にやりたい事は? と聞かれ、地方主権と答えたが、主権が地方にあるなら、それは地方ではなく立派な一国家である。言葉の使い方の間違いというか、日本解体論である。このような人物が、首相の地位にあること自体納得できない。
以前、首藤信彦議員のブログに抗議が続出した。死去された軍事評論家についてのコメントが批判にさらされた。やや、言葉の選び方が、反論不可能の故人の功績を軽視したとみることもできた。
寿司屋で寿司を頼めば、たしかに品物はでてくるが問題は勘定だ。摩訶不思議な数式で計算される時もあろう。これが日米安保になると勘定はほぼわかっているが、品物が曖昧模糊としている。安全という注文なのだが、具体的に北朝鮮からミサイルが飛んできたら何をしてくれるのか判らない。
これは実話である。2006年5月4日の深夜、BBCのテレビをみていたのだが、突然Emergency、Emergncyの文字が連続して出た。トンガで地震、ツナミに注意である。これが2,3時間続くのだが、わがNHKは沈黙を続ける。完黙状態は朝まで続いた。
安全保障に大甘の鳩山総理だが、日本は日本人だけのものではないそうだから、言葉をかえれば侵略OKに通じかねない。次回の選挙で鉄槌を下そうと思う人もおおかろう。それはさておき、一国の安全保障はあらゆる可能性を考えるのが当然である。小沢民主党代表(当時)がインド首相との会見をドタキャンした事は、その意味でも驚異的な国賊ぶりであった。

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