アメリカ下院と民主党のすべき事

トヨタに物申したい事はわかる。痛いほどわかる。しかし米民主党が、ほんとうにアメリカの労働者の職を大量にうばった事を意識せず、認識さえしていない。まずこの事実を知る事から始めるべきだ。クリントン大統領は、アメリカの労働者を守るため、それはあたりまえのことだが、円高政策をおしすすめた。そのスピードはけっしてゆるやかでなく、思慮深いというよりサディスティックな調子だった。その事が大変な事態をうみだした。
日本企業がツナミのように中国に投資をはじめ、あらゆるノウ・ハウ、それよりはるかに大切な規律のエートスを必死に無償で、いや投資つきでよせばいいのに 大汗かいて移した。大部分は中国人の努力のせいであろうが、化学反応の触媒のような働きを万をこえる日本企業がしてしまった。これが、人口の制約のない中国の大爆発となった。下院も短期的に成果をだす必要がある、(2年で全員が改選)のでしょうが、まずすべきは自国産品の品質向上だ。そして昨日のライバル を叩いて、より潜在力のある明日の敵を結果的に助けることがアメリカン・ワーカーの真の助けになるのか考えるべきだ。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2010年2月20日 16:44に書いたブログ記事です。

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