2010年2月アーカイブ

今日は気分を変えて株式投資の話です。私の投資スタンスは急騰直前株を狙えだ。もっとも効率がいいのだから当然だ。しかし、そんなおいしい話がおいそれと転がっている訳がない。一旦、関東地方に地震があれば、建設株は急騰する。だから、震災による損害をヘッジするなら建設株だ。私の好みなら戸田建設(1860)だ。昨日の終値が314円。保障は一切出来かねるが、600円を超える急騰が万一の時あるだろう。株式投資は連想ゲームだから、どういう事態が起きたら、どういう株を投資家が連想するかをあらかじめ考えておくことだ。起き得ないと考える事も念のため考えておく。ゴムの木には、怖ろしい病気があるが、流行の兆しがあれば、人造ゴムのJSR(4185)を手配すること。自慢じゃないが、こんな事あらかじめ想起している人は世界中でもほとんどいまい。GSにもいないのではないか。
アメリカ下院はレベルが低い、とはよく言われることだが、こんな事もあった。フォーリーさんが下院議長だから、相当前だ。スペース・シャトルの事故は、日本のせいだという珍説を演説した議員がいた。あまり上院とちがって見識に期待はされないのだろうが、それにしてもひどかった。外国の工作も容易なのだろうが、ふざけた事をしたら、米国の国益に重大な支障をきたすとおしえたらどうか。ノムヒョン大統領の裏工作で下院は、日本非難決議をしたが、賛成した議員は、そらみろ日本から何の反撃もなかったろうとその後豪語したという。ま、今回のトヨタ騒動は私は中立だ。これ以上は許せないが、この程度なら黙っているというレベルだろう。第三国が関与しているかを調査すべきだ。
先日の朝日新聞で日本航空が過去日本国民を緊急退避させるためのミッションの例を5つほど例示した記事があった。私はイラン・イラク戦争時のJAL(の一部組合)による緊急飛行の拒否を理由として、救済を疑問視した。この意見はネット上でもおおく見られた。だから、公平に見る必要は感じていたのだ。たまたま写真家の故並河万里氏の『地平線 光と影』日本テレビ1988年刊を読んで印パ戦争で負傷した並河氏がアリタリア航空の避難機に、カラチ空港から乗って退避した感動的な記述を読んだ。やはりJAL機は着陸しなかった。イタリア機は着陸した。
今日、2月26日の読売新聞7面にカルダー氏(ジョンズ・ホプキンス大)の発言が載っている。彼の印象だと、トヨタ批判の盛り上がりは、米国や韓国のメーカーに近い議員が激しく批判している事による。一定の技術水準に達したら、次は先行メーカーのバッシングというのはわかりやすいが、違法行為がないか、注意するべきだ。目の上のこぶをとりのぞくため自制心を欠いた行為が仮にあるとしたら反撃すべきだ。私は、三菱重工長崎工場の連続怪火、トーレの自動車用プラスチック工場火災、ブリジストン・タイヤ工場の怪火は、破壊工作の疑いが濃いとみている。名古屋の製鉄所の爆発も考察の要ありだ。いずれも日本の輸出産業に重大な支障をきたす寸前で各社の必死の努力で回避された。
日本の近未来を暗示する衝撃の第2弾、が帯のあおりだ。今回は、民営化された巨大奨学金会社・サリーメイのゆがんだ現状、崩壊する社会保障、医・薬・保複合体の猛威、刑務所産業の豪華4本立てである。多少著者と表記が異なる。貧困本といえば、「女工哀史」や性格は異なるが「職工事情」いまどきの「蟹工船」があるが、読んでいて自分もいつ、というスリリングさがあって一気によめる。父が蔵書していた、茶色のクロス装丁の改造文庫をおもいだす。もう神保町の古書店でもみかけないが。発売から1月で3刷りだから結構な売れ行きである。内容もおもしろい。
周密な調査、取材で鳴るジャーナリストが鳩山ファミリーを解剖した書。安政3年、岡山・美作勝山藩の江戸虎の門の藩邸で生まれた鳩山和夫。父は藩の江戸留守居役、東京支社長兼外務大臣である。抜群の頭脳と穏やかで謙抑な人格で法曹の品格向上、早大の運営にあたる。松代藩士の多賀努の娘・春子との理想的結婚で一郎、秀夫のこれまた秀才兄弟が誕生、秀夫は旧制一高開闢以来の成績というから、すごい家系である。一郎の代となって、問題は文部大臣時代の滝川事件の対処だが、筆者はあまり批判のボルテージを上げない。猪木正道氏など現役の京大生だったから辛辣なのだが。戦後の日ソ交渉も禍根を残した面もあろう。威一郎の代では、安子さんのゴッドマザーの記述がひかるが、脱税問題の切り込みはやや物足りない。第1章で近年の政治の流れを再確認するのもよいだろう。なにせ銀行と同じで政党もおぼえきれない。なお71ページの林謙治は林譲治か?

鳩山一族 誰も書かなかったその内幕
伊藤 博敏
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通信を勝手に盗み聞きする複数の国家の集団がある。おおむねGoogleへの中国政府の干渉に反対する国家群である。私は中国政府のこの点に対してもっとも辛辣な意見を持つ者だ。しかし、通信の自由の侵害と無断盗聴とどちらもけして望ましい事とはいえない。
トヨタに物申したい事はわかる。痛いほどわかる。しかし米民主党が、ほんとうにアメリカの労働者の職を大量にうばった事を意識せず、認識さえしていない。まずこの事実を知る事から始めるべきだ。クリントン大統領は、アメリカの労働者を守るため、それはあたりまえのことだが、円高政策をおしすすめた。そのスピードはけっしてゆるやかでなく、思慮深いというよりサディスティックな調子だった。その事が大変な事態をうみだした。
昔、自動車ユーザー・ユニオンというのがあって、弁護士の安倍治夫という人が逮捕された。この方、ヤメ検なのだが、現役の時の捜査で自民党の大野伴睦の恨みを買い、北海道の地検に飛ばされた。その後の経緯は略するが、政権党の実力者を取り調べるなんてのは本当にやばい事なのだ。別に呑気に高砂親方みたいに給料もらっていればいいのに、あえて捜査するのは、見るにみかねる点があり過ぎるからだ。知人から4億円預かった、とか冗談じゃない。
明るい、判りやすいキャラと思っていたが、実はとんでもない食わせ者。原口総務相の最近の印象である。ネットで盛んに流布されているのが、「日本を転覆させる」と言ってるらしい映像だ。鳩山、中井(国家公安委)とならんでのテンプク・トリオと酷評する人もいる。
韓国のキリスト教団体が、「日本からの要請」により15名ほどの牧師の候補を派遣する、という。ご承知のように、京都では、韓国人の牧師が多数の少女を強姦し、懲役20年の実刑、つくば市でも4人の日本人女性が同種の被害による訴訟を提起する。産経新聞「核心」欄や雑誌「AERA」2010.2.1号を読んで暗然となったのは私だけではあるまい。
物事は、やりすぎはよくない。貸し金業が、結果として多くの悲劇を生んだのは事実だ。かなりの日本人や原日本人以外のオーナーの金融会社が自殺者の増加に寄与しただろう。しかし、緊急融資で倒産からまぬがれ、従業員も失業せず済んだ例は、枚挙にいとまがないぐらい多かろう。自民党が立案し、6月に施行される貸金業法を民主党は再考してもいい。これほどの急激な法による規制は異常だ。けっして以前の貸金業者のやり方を肯定はしないが、かといって新法が事態を悪化させる可能性が強い。闇金によるこれ以上の緊急融資の無法化の危険性だ。
実は立派な方かもしれない。しかしタイトルには理由がある。旭鷲山(元)によ ると、モンゴルでは、朝青龍の悪い面はまったく伝わっておらず、大鵬の記録を 守るためにはめられたという説が一般的だという。たかが相撲と思ってはいけな い。大使館というのは、いざとなれば、新聞に自国の意向をそれとなく反映でき るぐらいの食い込みは必須だ。まして戦略的に重要なモンゴルである。テーマは 新聞記者が興味をもち、一見さほど政治的すぎない。これでモンゴル世論に多少 の示唆をあたえるあたわず、なら大使失格、大使館失格だ。自民党政権時代に、 代議士連が外務省の人員拡張の運動をしたことがあるが、馬鹿を言うなと私は 思っていた。数を揃えても仕事をしなければ意味がない。というより、そこに何 かあれば、何かしているという錯覚が生じて、ないよりはるかに有害である。
今年はネギが高かった。スーパーでも一本売りがおこなわれていた。昨日、立派な外観のネギが3本100円。外国産だが、おもわず買ってしまった。私はいつもおもうのだが、青果物の外国出港時のデータは日本で公表する努力がなされているのだろうか。そのくらいのサービスがもしされていないなら全農はどうかしている。はやめにデータ公表を義務化しなければ、協力を渋ることになろう。日本の生産者が出荷を調整できるのは作物によって3日から10日ほどの間であろうが、価格は、それでも大違いだろう。
先日、ある夕刊紙に田中康夫氏が生活保護の実態を書いていたが、驚くべき厚遇ぶりだ。これでは低所得で真面目にがんばる人たちが馬鹿をみる。その増加ぶりも無視できない。要するに就職できないのだから、会社をつくって、最低8時間みっちり働いてもらえばいいのだ。介護を筆頭に、公共施設、民間施設の清掃、各種廃品の回収、自転車の管理など仕事に不足はありえない。
今日の新聞で、韓国の李大統領が原発のトップセールスを盛んにしているという記事があった。そのセールストークに稼働率のことがあるという。韓国は92%、他は70%台。たしかに日本はそうなのだが、安全をみて3か月の休止期間のせいだ。日本人の悪い癖はルールを決めたら、その後何の検証もせず、ルールをまもり続けることだ。はっきり言って3か月の休止は長すぎる。1か月で十分ではないのか。他国の規則も参考にして、変えるべきだ。李大統領は、別に嘘を言っている訳じゃない。重要な示唆を与えてくれたと考えよう。新しい原発から変更して、石油の輸入を確実にへらしましょう。

過去、投機家の夢だった日本国債の空売り、切り崩し。ただ、もろもろの要因で、大損害をうけての敗退の歴史だった。それほど、日本国債のバックは強固だった。しかし潮目がかわりつつある。すでに国民の資産といわれる1400兆円の半分の額になったし、地方債を入れると危機水準に達したのではないか。国民の老齢化も弱気材料だ。民主党が安易に44兆円の国債を発行したのも日本の近未来の信用を大きく傷つけた。まともな予算をつくる意志も能力もないとの判断が世界的に流布された。
米国議会がトヨタ自動車豊田社長の委員会招請をしている。これを拒否すれば、証人喚問だから行かざろうえないのか。これは、リンチのたぐいではないか。カナダ経済紙他の論調である。こんなことなら、日本は、ボーイング社の責任者を日本にお呼びすべきと思う。御巣鷹山でなくなった504名の日本人は、シアトルのボーイング社から修理にきた社員7名(内女性1名)のふざけた手抜き修理により死亡させられた。この恥ずべき7名は504名の無残な死、死の前の恐怖をよそに何の罰もなく闊歩している。時はたったが是非お呼びすべきだ。いくらボ社が払ったのかも記憶すべきだ。
アメリカ合衆国の軍事組織である海兵師団の移転先は、合衆国の専権事項である。他国がチョロチョロ動き回って、どこがいい、とかこっちがいい、とか言うのは滑稽だ。勿論、善意の行動ではあろう。しかし、本質的に愚劣な行動である。発端はなにか。海兵隊員による沖縄少女暴行事件である。被害者が数千億円の慰謝料を払う、こんな馬鹿な事があっていい訳がない。
検察の不当な行動については、古くは番町会事件などが有名だ。現在、検察審査会は、不起訴案件を審査できるが、これを起訴案件に拡大し起訴不当に拡大できないか。被告は、起訴内容が正しくないから争うわけで、あえて屋上に屋を重ねるようにみえるから、この制度がないのであろう。問題の入り口しか指摘できないが、被告人が法廷で争いつつ、あまりにも権力濫用がはなはだしい場合に検察審査会に起訴不当の審査を求める制度も立法論としてありえよう。

UAEの原発は韓国へ、ベトナムはロシアに発注される事となった。原因は日本の休日の多さにある、といえば驚かれよう。たしかに直接の原因はない。しかし、一月から祝日がめじろ押しだ。こんな働いているのやら、休んでいるのやらわからない国に莫大な経費の危険一杯の原発を発注したくなる国があろうか。悪しき自民党の遺産という他ない。電機やその他の産業でアドバンテージのあった時期のなごりだ。抜本的に改めるべきだ。国がきめるのでなく個人が決めて休む原則をつくりたい。
私はトヨタを弁護する理由をもちあわせない。ただ、アクセルに対するレスポンスが電動モーター発進の場合、微妙に早いのがブレーキの際もおなじ期待で身構えることはないのか?自動車運転に慣れた人にお聞きしたのだが、ハイブリッド車の発進ってそんな事はないのでしょうか。いずれにしろ、アメリカさんはプリウスを目くじらたてて非難できるほどの立派なお車をおつくりでしょうか。トヨタとしては、マナイタの上の鯉だから、うかつに口にだせないでしょうが。ま、逆風は相当なが続きます。トヨタは、根性を入れて非の打ち所のない車をおねがいします。

北海道といえば、国の支援の対象でこの地を変革できれば、国全体の革新も可能 だ。まず、エネルギーの脱石油だ。幸い、北海道ガスで100年分の天然ガスがすでに発見されている。道内の交通機関はCNG(圧縮天燃ガス)を基本とす る。次に石炭産業の再興をかんがえる。国際的な石炭価格の暴騰で再開発も不可能ではない。
谷垣さんの初日は、やや小事にこだわり、大所高所からこの国の運営を論ずる気配が少なかった。翌日の舛添氏は意識的にその点をカバーしようとしたと思うが、国家予算の大きな部分を占める厚労省予算の現実を知るものとしてより厳しい質問もあったか。しかし谷垣氏の60点にたいして75点だ。やはり白眉は石破氏の質問だ。昔はこのクラスの代議士が30人ぐらいいて、芦田・吉田論争などの高度な議論をしたのだろう。石破氏の鋭い質問に鳩山総理はおたおたし、岡田外相がようやく石破のわずかに甘い側面を利してダックキングに持ち込んで虎口を脱した。
週刊朝日2月19日号に「病気腎移植」の記事が3ページにわたって掲載されている。初期の腎ガンのうち、年間1000以上の移植可能の腎臓が生ゴミとして捨てられている。じつに腹立たしい事態である。死後移植が数的にも本命なのだろうが、病腎移植もタイミングを合わせやすいという利点がある。すぐ多くの透析患者にやっていただける可能性の高いのは病腎移植だ。なお専門医に聞いたところ最近の部分切除手術70例ほどで再発が1例あったとのことだ。移植手術では1例もないそうだが、将来はでる事もあろうが、これは再手術もいたしかたない。患者の皆さん、自分たちが立ち上がり、叫ばねばだれもやってくれません。私も自分の体験から主張していますが、体験者は極く少数です。なお、1月24日のNATROM氏への返答はこれに代えたい。
申請された出願書類をインターネットで開示するのはいいのだが、図面は非開示ないし有料制にすべきだ。文言の開示は、これにより周辺国が自動翻訳の開発を加速させた、という話もあるがやむを得ない。図面は、有料制にすれば、アクセス企業(国)も特定でき一挙両得である。なお、国税でもIT化は進行しているが、例の姉歯問題の建築確認ではIT利用がゼロだ。何人かの一級建築士に感想を聞いたが、設計図の民衆による公開チェックについて肯定的だった。勿論、派生する小さな問題はあろうが。
電力会社が核混合燃料(MOX)を導入するにあたって、またバラマキ金を払う。知事や首長の個人のポッポに入るわけでないが、電気料金からでるのは間違いない。電事連も知事たちも発想を変えなさい。温室栽培は重油を使っている。そうでなく、火力・原子力発電所の大量の温排水で大規模な温室農地を作るのだ。もう集会所等はたくさんでしょう。参考にしてください。
前稿で永久債にふれたが、これは利払いは続けるが、元本は永久に償還しない債券だ。直前まで、外国勢に所有を勧めて、利払いの停止を宣言すれば紙屑以下の存在になる訳だ。92年のソロス・ショックの前後、詐欺同然のみじめな手法に頼ってきた国がある。BBCなどで、日ごろ中正な報道をするのは、一旦勝負となったら、その信用を逆用するためだ、という冗談があるが、あながち冗談ばかりという訳ではない。
反捕鯨船の船籍国の一つ、NZだが、国家的詐欺をはたらいた歴史をもってい る。経済不況にあえいでいたNZは、イギリスが永久債(パーペチュアル・ボン ド)でうまく日本などを欺いたのにヒントを得たのか、NZ Developing Bankなる銀行をたちあげて三洋証券など日本勢の 出資を集め、あっというまに倒産させた。国家のバックがあるからと信じさせたのだから、悪質である。おそらくこれほど国家が前面にでて詐欺同然をはたらいたのは歴史的にも珍しいだろう。その後経営危機におちいった三洋証券には若干の返金があったが同社は、この痛手もあり倒産した。
米国務省の東アジア担当のキャンベルが小沢と会って悪いという事はない。小沢を団長とするアメリカ訪問団を推奨してもかまわない。ただ、アマコストのように、当時の海部首相をとびこえて小沢に話をもちかけるのは止めてほしい。日本が、袁世凱が支配していたどこぞの国みたいにみえるのはわかるが、一応政府がある。この間の事情は、以前紹介した松山幸雄著『鳩山から鳩山へ』の118ページに詳しい。ようするに自民党幹事長だった小沢が、ヤミ取引きを合衆国としていた訳だ。議員立法禁止という国憲の根幹を否定する小沢(日本の袁世凱)と話をつけるのは、米国にとって不名誉な事だ。
朝青龍の引退はやむをえない。涙を見て、多くの感想が湧き出るが、やむをえない。今朝の読売「編集手帳」でも絶妙な記述があるが、高砂親方もやめるべきだ。私の好きなキャラだが。なにより武蔵川理事長はモンゴルに事前に行って事情を説明してもよかった。問題は多かったが、角界への功労もあった事は否定できないからだ。メンツをおもんじるのはどの国でも同じだ。事後でもいい。馬糞の一つも投げられようが、理事長報酬の内だ。
まだ事実関係も定かでない自動車のブレーキ問題に批判発言する前原氏。この方、メール事件でも判断力に重大な疑問を感じた。あんな危機管理で民間会社ならとても持たない。某牛乳会社なみだった。八ッ場ダムも老練な政治家から百歩離れた対応ぶりだ。なにか問題があるのではないか。
カナダの経済紙 Financial Post(電子版)がトヨタの擁護を主張している。ワシントンのリンチ以上の気晴らしにしている、と米国を批判した。共同通信のワシントン支局のリリースで、詳しくは園田義明ブログを検索して欲しい。米運輸相はプリウスの運転をやめるように言ったのち取り消したという。前原は確たる証拠もたしかめず、トヨタを批判したわけだ。もし事実なら再度いうが、この御仁はリコールも考えなくてはならない。
民主党の一部にイラク戦争に際して、虚偽の開戦理由で開戦したブッシュ政権の支持声明を出した小泉首相(当時)を国会喚問する動きがある。強く賛同する。英国でブレア前首相を喚問した事にならったのだろうが、いい事はどんどん見習うべきだ。ただ、テーマは、開戦に関する事だけでは、いけない。彼のやった事はすべて精査し、おもな疑問点は漏らさずに徹底的に査問すべきだ。特捜部も小沢氏では大変ご苦労様でしたが、いろいろな事にかたよることなく関心をもってください。
べつに今さしあたって困っていない家庭には、支給をいそがず積み立ててやるといいのだ。過去の拙稿でも書いたのだが、少子化の原因は子供が18歳以降 の教育費への恐怖だ。一人最低20万円(学費と生活費)かかれば一人でも多 い。3 人子供がいれば誰を選ぶか、ソフィーの選択というわけだ。本論に戻ると、国が代わって積み立てて進学の時払えばいい。6割ぐらいそうなるだろう。

過去原稿:
子供手当に一工夫を
北の地・旭川の動物園にあるサル山のボス猿の大政は、ひょっとすると人間の週 刊誌も読もうか、というインテリ猿として有名である。当ブログは記者を派遣し 単独インタビューに成功した。のっけからご機嫌斜めである。原因は今発売の週刊新潮にあるらしい。「そら、飼育の岡さんには、親戚一統お世話になっているがね。しかし、直接ワシの発言を聞く努力をしなくちゃ、サルの本当の気持ちは わかるまいよ。電話取材だけじゃ政権維持の本当の苦労はわかるまいよ」「ワシ も先代の角翁から学んだね。サル山の主なスポットにオシッコで所有権を明示する。ま、角翁みたいにエテ山会所有地などと看板はたてンがね。スポット確保 は、取り巻きにやらせるんだが、陸山屋といえば、サル界でも屈指の不動産屋だ から逆らうサルは旭山をサルこととおなじってものよ」「本当の苦労はだな、飼 育の岡さんの威光を借りた若サルの検坊が、鈴の音じゃあるまいにリンリ、リンリとうるさいことよ。
平凡社の倉庫には、おもしろい品物がいっぱい眠っている。そう私はにらんでいるがどうだろう。この本は平凡社のカラー本シリーズの150冊目の本らしい。平凡社だけでなく、文春の樋口進カメラマン(だったでしょう)の貴重な写真と文、その中には、文壇3問題酒呑みの一人である石川淳の写真もある。ちなみに他の2人は、河上徹太郎と小林秀雄。それだけでなく数々の文豪、映画監督、漫画家などのなじみの店と酒、酒肴と自宅での好みの品が再現されているから、こんな楽しい本はざらにはない。
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鳩山ファミリーの皆様にお願いがあります。今日2日の読売新聞4面に鳩山由紀夫氏が、メキシコ大統領と会談後、事実に反する発言をしたとあります。これが真実でしたら、由紀夫氏が首相を続けることと日本が国際社会で生き続けることは両立しません。やさしい息子、弟、兄等なのでしょうが国民と国はこれからも生き続けなければなりません。是非、由紀夫氏に首相をやめるようご説得お願いいたします。送金をしらせていたと新聞記者に語って下さっても、事実なら結構です。国民の一人としてこの事態の進行は正視に耐えません。伏してお願い申し上げます。
一国の航空部隊の司令部を外国の基地内(横田基地)に移すという人類の歴史でもない暴挙をおこなった小泉純一郎。陸自に関しては中央即応集団を防衛相直属と仮装しつつ実質的な戦力を中央即応連隊としてこれまた米軍のキャンプ座間に移転し、米陸軍第1軍団と合同で動く(なにが合同だ、どっちの命令をきくんじゃ)仕組みとなっている。つくづく小泉の売国ぶりには驚く。莫大に買った米国債は、大幅減価、ブッシュとつるんで世界のあざけりを買った。本題に戻るが、趣旨は、即応連隊を米軍と切り離せという事だ。あたりまえだろう。民主党のすぐすべき大事な課題だ。
今回の施政方針演説などで、劇作家・演出家の平田オリザ氏の協力があったという。英国で政治家関連でマスコミを主導的にまきこむ仕事人をスピン・ドクターというが、それよりも政治はすぐれて演劇的な要素があるので、政治の過程で演劇専門家の助力を求めるのは理にかなっている。スピン・ドクターより本源的に政治にかかわり得る訳だ。じつは、かつての佐藤栄作総理も演劇界のドンの浅利慶太氏の助けを借りていたという。これも若い世代には聞いた事がない方も多いとおもうが、佐藤さんが辞めた時の記者会見は大荒れだった。振付師との打ち合わせになんらかの齟齬があったらしい。私の知る限り、日経の「私の履歴書」に浅利氏はまだ執筆していないでしょう。期待したい。
成田入管の汚吏は免職されたが、60歳の上司は戒告処分である。印も犯人に預けてまかせていたというから立派な共犯とみるのが常識だろう。本当に分け前はゴチしていなかったと認定できたのか、とても信じられない。わずかな期間に犯人は600万近く収賄していたのだから、考えようでは、入管職員ほど誘惑に駆られる職業はなかろう。私の近くでも素人の毛がはえたような中華料店や雨後の竹の子のようにカレー店が出来て外人が働いている。

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