石油産業の憂色が濃い。売り上げは右肩下がりはしょうがないとしても、いつまた原油価格がバレル100ドルをこすかもしれない。そうなればさらなる売り上げの低下はまぬがれない。しかし、日本の重質油の精製技術は世界でピカ一のはずだ。そのアドバンテージを極限まで活用できるような状況をつくりだす努力をしているだろうか。これは米国企業の話だが、銅価格の低下を食い止めようとして、アフリカ・ザンビアの重要な橋を破壊しようとして起訴された事件があった。これは極端かもしれないが、その状況を自己のために作り変えようとする熱意はすごい。似たケースだが、昨年か、ある出版社から、サウジの世界最大のガワール油田の生産の窮状のみをテーマとした本が邦訳・出版された。これは原油価格を暴騰させようとする勢力の努力の一環として日本にも工作の手を伸ばしたと私は推理している。勿論日本の出版社に悪意はない。日本の石油業界も自己の限られた、ほとんど打つ手がない状況と考えがちだろうがそこから回生の一手はないか熟慮すべきだろう。
石油産業の憂鬱
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一昨夜は電話ありがとうございました。
このブログの筆者、一昨夜電話をくれた広瀬さん、なんですか。
「父親たちの星条旗」の感想を見ますとどうも同一人物のようにも思われますが
いずれにせよ、多方面にわたる鋭い分析、敬服いたします。
もし同一人でしたら、ご住所と電話番号、メールアドレスなどお教えいただければ幸いです。住所録に書いてある番号に電話したら違っているようでしたので。
トラックバックという言葉の意味もよく知らず、このやり方でコミュニケートできるのかどうかも知らないパソコン音痴です。 では。 宮下