グラン・トリノを見た

9月にDVDが出たのだが、私は遅ればせながら池袋・新文芸座で10日ほど前に見た。硫黄島の米国編「父たちの星条旗」を見てイーストウッドの熟成度を感じていたが、やはりこの映画もいい。ロー・ハイドのフェーバーさんの部下だったイーストウッドがこんな視野の広い人物になろうとは。親子関係がやや類型的だが、考えさせられ、感じさせられる事が多い。無法松とすこしの共通点はないだろうか。LEGACY LOSTがキーワードと読んだ。Fordの組み立て工だった主人公がもつ同社の名車?グラン・トリノがもう一つの主役だ。日本車への複雑な感情も垣間見える。失われるレガシーと失われないレガシー。最後のシーンは高倉健さながらだが、主人公のにぎっっていたジッポー、第一騎兵師団当時のものならピカピカすぎるのでは?
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このページは、Makoto Hiroseが2009年10月13日 13:21に書いたブログ記事です。

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