『イギリス人の格』井形慶子を読む

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「今日できること」からはじまる生き方、という副題をもつ。28歳で出版社を起こした長崎県生まれの女性が筆者だ。今の時代に最も読む必要がある本といってもいい。質実だが、限りある人生の愉しみを味わいつくすイギリス人の生活がここにある。お金は使うためにある。だから遺産はゼロでもいい.家で始めるおもしろビジネス、皆がささえる老人介護、異性との年齢関係なしの交遊での幸せ、土壌つくりから始める美味な野菜の栽培、そして生涯現役のススメ、全てが今の日本人のお手本だ。幸せになりたければ必読。


解説の高田万由子(葉加瀬太郎氏の妻)の文章もいい。ただ私としては移民うけいれウェルカムだけは疑問に感じた。集英社文庫。定価税込み630円。

『イギリス人の格』 著 井形慶子


内容(「BOOK」データベースより)
イギリス人はなぜ堂々と幸せそうなのか?70回以上の渡英経験を持つ著者が見続けた英国人の考え方の基本にあるのは...。「思いわずらうことなく、まず行動せよ」「立ち止まらず今を立て直し」「そこから始まる幸せに目を向けること」(本文)。勉強ができなくても、物価高でも、会社が倒産しても、なかなか恋人ができなくても、自分の可能性を追い続ける限り未来はある。"あきらめ"体質、"泣き寝入り"日本人への警鐘。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井形 慶子
長崎県生まれ。28歳で出版社を立ち上げ、個性的な暮らしをテーマにした情報誌「ミスター・パートナー」を発刊。現・編集長。70回を超える渡英経験があり、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


          

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このページは、Makoto Hiroseが2009年5月15日 19:21に書いたブログ記事です。

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