戦前の上海は魔都などといわれた。ご健在の小野田さんが青春時代をダンスホールなどですごした街である。そのころ上海のめぼしい不動産はサッスーン財閥が所有していた。南京路の基点の現在の和平飯店が本社ビルである。サッスーンといっても美容師だけではない。先祖はバクダッドからの移住者でまたたくまに大不動産主となった。
今回のNCRIに関する1件は、大きな視点で見れば、投資主から財産を一見合法的かのような方法で奪うグラン・スキームの一環である。容易に再生できる案件を、法的な仕組みをわざわざ利用して、ある企業に再生していただく。勿論、大半の財産はそこに移転される。大抵の商売は自由にしてよい。それが日本の仕組みだ。だけどものには限度がある。この個人投資主は数千人のお年寄りだ。あえて彼ら、彼女らから衣服を剥ぎ取って,奪衣(だつえ)ビジネスをやるのか。私は許せない。
朝・TVからの声で目をさます。やわらかで理知的な声だ。アコーディア・ゴルフの竹生道巨(ちくぶ・みちひろ)代表の声だ。今後、日本では退職者がふえ業績はあがるなどと説得的である。狸とイノシシがすむ廃墟になりかねない倒産ゴルフ場を再生し地元のかたがたに就労の機会を与えている。立派である。ゴールドマン・サックス系とのことだ。外国の土地所有に一抹の不安がのこるが、大歓迎だ。
今日リートで日本初の民事再生のケースとなったニューシティ投資主総会にでかけた。黒字倒産というか、現状の資産が約1700億円で負債が約1200億円、所有物件は優良な高級アパートなど約100棟、賃料の日銭は潤沢に入っている状況下での破綻である。ふつうほぼ絶対といっていいほど存続するケースである。
シカゴ商品取引所の創立者レオ・メラメド氏の自伝は邦訳があり、シベリア鉄 道に乗って、たしか敦賀に最初に着き神戸で暮らす異国の印象を語っている。反対に欧州経由でアジアにきたのがマイケル・ブルメンソール(ミカエル・ブルメ ンタール)。ナチスの逮捕を逃れ、日本郵船の乗客となって唯一ビザのいらないシャンハイを目的地とした。のちカーター政権の財務長官となるが、若いころはシャンハイ収容所くらしをする。となると、映画『太陽の帝国』の話になってし まう。反日の巨魁・江沢民が中央宣伝部に命じて日本軍が欧米人をいじめたという宣伝戦にスピルバーグがどれだけヨイショするかが見物の映画と私は勝手に背景を想像している。
GMがこんな事態になると10年まえに予測した人がいるだろうか。半導体でおなじ立場になったのが、日本のエルピーダ・メモリーである。
ジャパノロジストとも違う、要するに日本のことを解説して食っている人がいる。そのなかで日本語ができない人がいる。それらの人はおおむね日本への点が からい。ある日本のモンゴル学者が和光大のモンゴル人に冷たくしている。彼らは偶然酒場で遭遇した。事情はこうだ。高齢のモンゴル学者はシベリア抑留経験者で学問はすべてキリル文字経由。ソ連によるモンゴル研究がベースだったわけだ。モンゴル語にうといことがバレるとまずいと考えるなら不機嫌を装うしかない。その伝でいくと、チャルマーズ・ジョンソン(沖縄渡航まえの)などの反日的な論調も実はそこらにも原因があったと邪推していたわけだ。
別に両者に直接の関連はない。ただかつてNHKの海老沢会長が辞任した後のNHKを想起したのだ。海老沢氏は田中角栄亡き後、マスコミ界最後の田中派と揶揄され辞任にも同情はすくなかった。
舛添氏が都知事に立候補する前に、所用の依頼のほかに介護をあたらしい産業の柱のひとつにという提言を送ったことがある。べつに返事を期待しなかったし彼自身がすでに考えていたかもしれない。しかしすぐに都知事選のメインの主張にすえたのは、正直驚いた記憶がある。
この薬の開発者についての情報がないので、若干語る。開発の主役はオーストラ リア人の
VON ITZSTEIN氏である。きさくな人柄らしく、日本においての製薬会社主催の講演会でも国ごとでかなりの価格差(同一製品で)があることをバラしたことが印象的だった。
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