ジョセフ・ナイ次期大使について

こんなブログを読んだことがある。宇野元首相が失脚したのは、もと神楽坂芸者のNさんとの醜聞によるが、これには裏がある。
日米の原子力協定で、米国の理不尽な要求に強く抵抗したのが宇野氏で、交渉相手は若き日のナイ氏であった。あまりの宇野氏の強硬な態度にその後、総理になった彼を米民主党政権がターゲットにしたというのである。このスキャンダルを暴露した鳥越 俊太郎・サンデー毎日編集長(当時)の自叙伝にも、浜田現防衛相の実父が若い頃、錦政会の構成員であったスクープ話は書いているが、肝心の大スクープの経 緯は一切ふれていない。理由はこのせいだというのである。週刊誌のネタは雑多な所からくるだろうから、ソースの裏はとれないことも多いだろう。この場合はどうなのか。ガンを患う鳥越氏は、明らかにするかどう か。他人のスキャンダルはあげつらうが自分のことは、たとへ国政の大事に直結したことでも秘匿するのか。ここは鳥越氏の判断を待ちたい。ソースの秘匿義務 のこともあるし、米諜報機関がここまでやるか、という疑問もある。ただし有名な例では、日本のロケットの父・糸川教授を陥れたのは、日本の某紙記者に巧妙 な方法で伝えた某国大使館員(兼機関員?)だったのは事実のようだ。話が本題から大きくそれたが、ナイ次期大使がなみなみならぬ能力の持ち主であることは、伝わったであろうか。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2009年1月27日 00:49に書いたブログ記事です。

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