駐日米国大使について 

私が記憶している最初の駐日アメリカ大使はマッカーサー氏で同名の将軍の甥にあたる。自薦だったのかどうか、あまり適切な人事とは思えない。安保条約の改定時に、アイク訪日中止でおおきく傷ついて辞任した。マンスフィールド氏やフォーリー氏のように米国でも超一流の人格者がそのポストにいたこともある。
フォーリー氏はワシントン州のりんご輸入自由化で日本の拙劣な外交をまのあたりにされたと思う。モンデール氏はワシントンDCのなにかの弾みで来たのだろうが良い印象を与えなかった。合衆国では献金で大使になるケースも少なからずあり、そんな人もいたようだ。圧巻はアーマコスト氏でパパブッシュの対日憎悪政策を東京で強引勝つ傲慢きわまる流儀で展開した。忌憚なくいわせてもらえば、顔も不快そのもので、いまは外資系の生命保険会社に関係しているようだが、もし強面ということ理由で在任しているなら、徹底的な税務調査も考慮すべきだ。現シーファー氏はよくやっていると思う。小泉氏の対米盲従に悪乗りしたという反発はあろうが、外交官として当然であり、小泉を支持する日本人が阿呆ということだ。ただ、私が警報を鳴らしたように、このままだと、米国大使館の日本操縦によるユーフォリアは、シャー時代のテヘランの米国大使館のそれと類似していたと回想される日がくるかもしれない。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2009年1月 3日 14:58に書いたブログ記事です。

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