バナナ共和国と日本

このブログをアレンジしてくれている(主催と思ってるのかな)青年に、バナナ共和国ってなんですか、と聞かれた事がある。しかるべく答えたが、これには別の意味がある。モノカルチャー経済ということだ。
私は、日本の自動車産業の隆盛を見てひとつの危惧を抱いていた。まさにモノカル経済である。同一作物、この場合自動車、に依存する経済である。おおくのすそ野を持つが、内燃機関が主だ。これは、昨日の技術に属する。ハイブリッド技術のアドヴァンテージは出足が早かったからだ。それ自体はナイスだが。プラグインではおなじ周回にちかずきつつある。うさぎさんになりつつある。SUV進出も誤断だ。この際、あらゆる発想をもとめることだ。どんな奇抜なアイデアでも求めるべきだ。爆発ガスの圧力でなく、燃焼の光エネルギーは利用できないか、などなど。新しい産業の芽はそこから生まれる。既存のことで言えば、電池技術を無償で取られない、もっと正確に表記すると、盗られないことも死活的に重要である。産業スパイの天国は昨日までの日本であるべきだ。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2008年12月23日 21:45に書いたブログ記事です。

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