先般のインド・ムンバイのテロはパキスタン出身者の海上からの侵入劇だった。もちろんこのような海外からのテロの被害国はインドにとどまらない。私が危惧しているのは日本のケースである。
三菱重工の長崎造船所における数度の火災、愛知の自動車向けの製鋼工場の炉の爆発事故、ブリヂストンのタイヤ工場の火災、東レの自動車向けの樹脂工場火災などの一連の事故は船舶、自動車などのの重工業に対してかなりの打撃を与えており、特に後の2件は関係者の事後の努力がなければ、日本の工業の屋台骨をゆるがす可能性さえあった。早急な結論は慎まねばならないが、用心することにしくはない。関係機関の注意を喚起しておきたい。
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