大投資家で「オマハの賢者」といわれているバッフェット氏が1兆円を超す損失をだしている、との報道があった。私は彼の最近の投資行動がやや過早ではないか、とおもっていたので表題の駄洒落をつくっていた。
バッフェットとは、航空機用語で失速寸前の航空機の翼から気流が剥離し、機体がバタつくことをいう。翼の全体が一時にそうならないようにひねりをいれるのが設計の常である。投資にひねりをいれるの、彼の得意であり、資産の大きさを考えれば、大事にはいたるまい。最近の経済危機に関する本は雨後の筍のように出版されており、私も心して目を通している。その内に、スイスのバンカーが早い時期からアイスランドの状況の把握に努めていたとの記述があった。私は、スイスフランの下落を予想していたので興味深い思いがした。まだ、豪ドルほどの下落はないが、金融と観光、精密工業が主産業で前途はなかなかきびしかろう。それにしても豪ドルの下落は急であり、巨額の損失を出したサイゼリヤも、よもやと思ったにちがいない。ワタナベ夫人はFx為替取引に参入した日本人素人の総称だが、だいじょうぶだろうか。
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