今日11月20日発売の『WEDGE』12月号に富坂聡氏が中国の水不足で進出企業が選別される、との記事を書いている。具体的な企業名はないが、製紙産業が水を大量に使うことは常識であろう。その常識を軽視した企業があったとしたら残念だ。
雨が一月35日降る、といわれる屋久島あたりからタンカーで自社消費分は運ぶ、ぐらいの斬新な発想が必要だ。それによって将来、水の販売会社に業種転換するかもしれない。薬品業界でもインドに果敢な買収による進出を計る会社がある。日経は肯定的な記事を書いているが、事前の調査が万一弱ければ安宅商事の二の舞である。「インドでわしも困りはてた」そうならないためには、インド理解が途方もない難問であるという事実を知ることから始めるべきだ。
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