オーストリーのケーブル事故と対馬の状況

相互主義とは?NHKラジオを聞いていたら、今日11月11日はオーストリーのスキー場のケーブルカーで火災がおこり大惨事になった日(平成12年)とのことだ。155名が死亡、内日本人は10名だった。
まったく責任のない被害者への補償は1400万円程度だった。かの国として精一杯だったのかどうか、一時訴訟をおこしていた遺族には不満が残ったに違いない。ひるがえってオーストリー人が日本で事故にあったと仮定したらどうだろうか、?まったく同一の条件でかの国の人に1億4000万円が支払われるなら日本人の10倍の価値を認めることとなる。法制が整備されているかは別として、1400万円で我慢してもらうのが至当である。これが相互主義である。対馬で外国人の土地買収が問題になっている。麻生首相は、過去、日本人がニューヨークで不動産を買ったではないか、と答弁したが、相互主義にのっとれば、日本人がソウルで、そして38度線の近くで土地を購入したかどうかを議論すべきである。19世紀のヨーロッパ外交史で有名なデンマーク・プロイセン間の戦争はデンマークの古城が境界地にあったことが原因となった。この問題で粗末な思考しかできないなら首相の資格はない。麻生首相の真剣な取り組みを期待したい。


          

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このページは、Makoto Hiroseが2008年11月11日 16:37に書いたブログ記事です。

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