『田母神発言について』 、まずこの方は対空ミサイル部隊勤務を皮切りにまったくの技術職の経歴が長い。いわばガンセンターの医院長が歴史論文と称するものを外部に発表したとした仮定の例と比較できる。後者が問題になることはほぼ絶無であろう。
前者の場合、国家公務員であり「高位高官」である。高位高官とは今朝のNHKの解説者が強調した点である。しかしどこまでから高位なのか高官なのか曖昧であり、その地位がたかければ発言に慎重たるべきとの常識論でしかない。常識論は自分のもつ意見が常識であると確信する人を説得しえない。まず私はこの方が自分の職務を果たすべきと考える。米軍の最新鋭戦闘機F22ラプターと自衛隊機の模擬戦闘がおこなわれたが、いわばF15を含む既存の戦闘機とは次元の違う戦闘機が出現したのだ。同盟国の戦闘機と安心すべきではない。日米安保が仮に好ましいと考えても永遠に続く軍事同盟などなぞない。この対策だけで、夜も寝ないで考え抜く必要がある。「歴史論文」をかく場合じゃないのだ。(次回につぐ)
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