キン・ジョンウン氏をロケット・マンと揶揄したのがトランプ大統領だ。私は安倍首相をオイル・カット・マンと名付ける。北朝鮮への石油禁輸を主張し、中国の習氏にも要請したという。常軌を逸している行動だ。石油禁輸が戦争行為ないしそれに極めて近いのは日本人が一番知っている事のはずだ。更に国連で北との対話を否定した。国連で対話を否定することが日本のイメージを傷つけるのは言うまでもない。日本人の多くが安倍首相が自己の国内 の政治状況のために北を挑発しているとの疑念を抱いている。実に度し難い性格ではある。
EVの充電に関して例えば中国なら7割は石炭由来の電力であり、PHVの車内発の動力源よりエコであるとはとても言えまい。要するにPHVとEVの環境対応力は各国の電力の発生源による。現時点でも水力発電が主力のカナダ、あるいはノルウェーもそうであろうがこのような国以外はPHVが EVを凌駕している、つまりよりエコ・カーである。こう断言しても良いと思う。PHVに携わっている企業はこの点を徹底的に研究し国際的に主張す べきだろう。
安倍さんは言わずもがな、河野外相も勇ましい。世界160か国に対北断交を求めたという。アジアで隔絶した軍事力を持っていた戦前の日本でもこんな要求はしなかったであろう。安倍さんも実質的に北との交渉を拒否しているに等しい。彼ら頼りにしているのは米国以外では中国だが、昭和39年の中国初の核実験は東京オリンピックにぶつけてきた。しかも地上実験で極めて「汚い」核爆弾だった。いまでも当時の一連の核実験でたとえば東京の小学校の校庭や公園を数センチ掘ればガイガー計数管が反応するぐらいらしい。そんな基礎的な知識を彼らが持っているかも疑わしい。なにせ緊張を不必 要に高めている間に安倍さんが防衛大臣に任命していたのがあの稲田さんだ。この内閣はおかしい。日本の子供たちの安全と命を安倍さんに託するのは もう即刻よすべきだ。
PHVを環境車から除外することは無理があるのだろう。しかしごり押しはありうる。前稿の趣旨を貫徹するために市街地でのE走行の場合に車外にグリーン・マークを点灯してアピールさせるべきだ。E走行の場合はエンジン音がないため事故が微増するかもしれない。その可能性を第三の車両が考慮 に入れて事故を微減させる効能もありそうだ。ともかく市街地ではE走行をする車がPHVだという印象付けが肝要になってくるだろう。
電気自動車化の大波が日本自動車産業を襲いつつある。PHVまで敵視しかねない風潮が人為的に作られている状況だ。対策としては都心内での交通は 電気で郊外や遠出は内燃機関でという使い分けだ。つまり都心では電気走行という基本概念を徹底的に主張し、それが可能な車づくりに邁進することだ。
原発稼働の報奨はあまりにもピンポイントの市町村に狭く、厚く与えられている。立地の時点での優遇策なのだろうか?現在は既存の原発を再稼働するのに知事の了承が必要なのだから、知事が管轄する都道府県に広く優遇策を均滴させるべきだ。たとえば新潟が再稼働を了承したらJR東日本の既存の利水権と引き換えに信濃川を少しでも自然にかえすとか県内の電力料金を10%割引するとかの優遇策だ。実施は当然に北朝鮮危機の後となる。
核爆弾の氾濫を予見した筒井康隆の『アフリカの爆弾』さながらの状況だ。
日本も五輪開催の返上を通告し事態に備えるべきではないか?約3年前だから前回開催地、前々回開催地に辞を低くしてお願いすればまだ許される時期であるかもしれない。決断は早い方が良い。

アフリカの爆弾 (角川文庫 緑 305-2)
小欄でも過日取り上げた疑惑の頓挫コミック『疾風の勇人7巻』が発売された。8月23日である。怪物政治家・岸信介が登場し興趣いやましたシ リーズを急遽閉じる大和田秀樹氏の胸中やいかに。はたまた現政権への忖度を一部読者から疑われている大講談社。痛くもない腹を探られる野間社長へのインタビューを敢行するマスメディアはいないのか。いずれにしても『モーニング』誌での連載再開を期待したい。
提言と言えるかは疑問だが書いてみる。南の海に概して魚が少ないのはプランクトンの量が少ないからだ。特にカツオとマグロのために遠洋の定地点に 有機物を散布したいものだ。 開高健の『ズバリ東京』であったか、最適の方法があった。昔、おわいを満載して東京港を出港し黒潮でばらまく「黄金船」があったのだ。プランクトンが大繁殖する素地に十分だ。今この方法は無理なのだろうが、何か工夫があると思う。稚魚を大量に捕獲して畳イワシ とかおろしに乗っけるとか、よくない風習である。これだけイミテーション食品が多いのだからイミテーション・シラスの開発が急務だと思う。そして 徐々にシラス漁は禁止すべきと思う。最後に明太子の原料に真タラの成熟卵が使えないのは痛い。原料はスケトウ(ソウ)タラの卵なのだが何とか真タ ラの成熟卵で作れないものか。これだけ食品化学が進んでいるのにおかしな盲点があるものだ。
配達が今ほど問題になっている時代はない。なにせ人不足であり、受け取る側の留守も多い。国家がらみで解決にあたるべき課題だ。さてむかし国鉄に「チッキ」という制度があったのを思いだす。この制度に留守の支障はない。受取人が駅からの到着の知らせを受け駅の窓口に受け取りに行くのだ。 ふとん袋なら自分でリヤカーを引いていくか、タクシーの後ろに乗っける。各駅には横っちょにチッキの窓口がほぼ必ずあった。何かの参考になると思う。

ブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
プロフィール

検索

翻訳

月別 アーカイブ

お気に入りリンク

邱永漢(きゅう えいかん)のブログ
池田信夫blog
米流時評
高橋和夫の国際政治ブログ
太田述正のブログ
原田武夫のブログ
岡崎研究所
天木直人のブログ
本質
YukikazeのBlog
ジャパン・ハンドラーズ

2017年10月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

AD